子連れで花火大会に行くときおすすめの持ち物や注意したいことは?

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

夏の風物詩と言えば、花火大会。
皆さんは、もう行かれましたか??

僕も、先日子供達と地元の花火大会に行ってきました。

人混みは苦手ですが、やっぱり近くで見る花火は迫力があって綺麗ですよね。

河川敷での花火大会で、そこまで大規模ではないということもあり、小さい子連れでもゆっくり見る事が出来ました。

そこで今回は、子供連れで花火大会に行くときに持って行くと便利なものや注意したいことを書いてみようと思います。

子連れで花火大会。あると便利な持ち物は?

レジャーシート

河川敷や浜辺など、レジャーシートが敷けるところなら絶対あった方が良いです。
狭い会場でも、結構食べ物が落ちてたりして汚いので、薄手のレジャーシートがあると安心です。

ウェットティッシュやおしぼり

とにかく手を拭くものは絶対必要です。
食べ物や飲み物がこぼれたり、汗を拭いたりするのに便利。

ポケットティッシュ

花火大会って、簡易トイレが設置されてる事が多いんですが、結構ティッシュが無かったりします。
大人なら我慢もできるけど、やっぱり子供だとティッシュがないとかわいそう。
鞄に入るなら、予備として3個くらいあるとベストです。

暑さ対策グッズ

うちわや扇子もあると便利ですが、最近はハンディ扇風機がすごく人気です。

充電式で長時間使えるものも多く、風量もしっかりありますよ。
人混みでとにかく蒸し暑いので、1つは持って行きたいアイデムです。

迷子防止グッズ

大きな花火大会だと、とにかく人の多さが半端ないです。
賑やかな露店でお子さんも気が散りますし、ちょっと目を離した隙に逸れてしまう危険性あります。
小学生くらいだと約束事を決めて、迷子になったらどうするか事前に話し合っておきましょう。

幼児だと迷子防止グッズを活用するのもおすすめです。

【子供の迷子防止グッズ】遊園地・イベント・公園・お祭りなど、子連れで人混みに行くときは迷子バンドや迷子札を付けるのがオススメ。

2019.05.07

コインケースと小銭

屋台や露店で買い物をするとき、事前に小銭や千円札を用意しておくと手間取らずに便利です。

また、置き引きなどの盗難も多いので、お財布は普段使っている物は避けて、簡易的なコインケースにするのがおすすめ。
荷物も軽くて済みますしね。

虫よけ対策グッズ

河川敷や神社など、植物が多いところには蚊が沢山います。
蚊は人間の汗の匂いを嗅いで、寄ってくると言いますし、花火大会では注意したいところ。

虫よけスプレーや虫よけブレスレットで対策しましょう。

夏に便利な虫除けブレスレット。子供も使えるのでおすすめ。 人気の虫除けブレスレットを紹介します。

2018.07.04

ビニール袋、エコバッグ

花火大会の会場にはごみ箱が設置されていないことが多いので、ゴミ捨て用にビニール袋を持って行きましょう。

また、くじなどで大きいものが当たったり、何かと荷物も増えるので、折りたためる小さいエコバックもあれば安心です。

子連れの花火大会で注意したいこと

食べ物や飲み物は最低限持って行った方が良い

屋台で飲み物や食べ物を買うのは、結構待ち時間がかかりますよね。
大人だけだと待つのも良いですが、子供がいるとちょっと大変です。

それに揚げ物や串ものって、塩気が強いので小さい子供が食べるのにはちょっと向きません。

荷物にはなりますが、おにぎりやお茶くらいは最低限持って行くのがおすすめです。

帰りの切符を買っておく

花火大会は公共機関を使って行かれる方も多いと思います。
帰りに切符を買うと、めちゃくちゃ並んでしまうので、行きがけにあらかじめ用意しておきましょう。
ICカードのチャージなどもお忘れなく!

花火を5~7割ほど見たら帰る

帰りの混雑に巻き込まれない為には、これが一番大事。
せっかく花火大会に来ているのに最後まで見ないのはもったいないですよね。
だけど、最後まで見てしまうと大混雑に巻き込まれてしまいます。

駅までの道のりも普段の何倍もかかったり、人に押されたりするので本当に危ないです。

我が家の場合ですが、子供たちは花火を30分程見れば満足するので、半分くらい見たら帰るようにしています。

それでも同じように人は多いけど、最後までいるよりは断然スムーズに帰れますよ。

しっかり準備して花火を楽しもう

子連れでの花火大会におすすめの持ち物や注意する点をまとめてみましたが、いかがでしたか?

大人だけで行く場合とは必要なものも違うので、しっかり準備して花火大会を楽しみましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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