福岡のキャナルシティ劇場で劇団四季『ライオンキング』を見てきたよ!

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

先日、キャナルシティ博多で劇団四季の「ライオンキング」を見てきました。

ライオンキングが福岡で公演されるのは、なんと10年ぶりらしいです!
とにかく人気があるので、四季会員に入っている方でも良い席を取るのが結構難しいそうです。

キャナルシティ劇場で劇団四季「リトルマーメイド」を見るのにオススメの席を紹介。

2018.09.09

以前リトルマーメイドの記事でも書きましたが、「E列の中央ブロック」が見やすいので、今回もそこでチケットを取って貰いました。

開演前は舞台に近すぎるかな?と思いましたが、始まってみると全然大丈夫でした!!

せっかくなので、見所や感想などを記事にしておこうと思います。

劇場以外でもライオンキング展が楽しめるよ

キャナルシティ館内で現在ライオンキング展が開催中。
実際に舞台で使用した衣装やマスク、小道具やパネルなどがあって、ライオンキングの世界観をさらに楽しめますよ。

こちらはサウスビルの1階でメイン会場になります。
ミニプライドロックや各動物たちの衣装や小道具など見所がいっぱいです。

大人になったシンバ。
とにかく大きくて、頭の倍くらいはありそう。
これを被って、歌ったり踊ったり、本当にすごいなと思います。

ライオンの王様、ムファサのマスク。
実際にミュージカルを観た後に来たら、迫力がかなりすごいです!!

ムファサの弟、スカーのマスク。
ただ顔に被るマスクじゃなくて、可動式になってるんですよね。
劇中も顔が動くので、躍動感があって、本当にそこにライオンがいるみたいです。

マスクの素材について解説もあるので、ライオンキングを見た後に来ると面白いですよ。

かなりおすすめです!!

ライオンキングの感想とか

出来るだけ前で見るのがおすすめ

今回もE列中央ブロックで観る事が出来ました。
E列と言っても前から3列目で、かなり舞台から近いです。

ライオンキングは通路を動物が通ったり、舞台から飛び出て来るような演出が結構あります。
子供たちは大喜びですし、次は何が起こる!?っていうワクワク感が半端ないです。

また、舞台の奥行きが広いので、リトルマーメイドと比べても、見上げるという感覚は少なく、最前列でも良かったなと思いました。

子シンバ、子ナラが一生懸命で感動する

物語の前半、ジンバとナラは子役のお子さんが演じます。
この子役は、地域でオーディションを開催して選出されるんです。

芸能活動をしているお子さんだけじゃなく、一般のお子さんもオーディションに受かれば出演できるらしく、一生懸命演技してました。

息子と年齢が近いですし、すごく頑張ったんだろうな・・・とか考えると感動するよね。
シンバもナラも上手で、可愛らしかったです。

ティモンとプンバァは博多弁(九州弁)

ライオンキングのミュージカルファンの中では有名ですが、公演地の方言でしゃべるティモンとプンバァ。

今回は福岡なので、博多弁をベースに色々な九州弁で演じていますよ。
2人が博多弁で話すと、会場にどっと笑いが沸いて盛り上がるし、イントネーションもすごく上手なので、相当練習してるんだろうなと思います。

大阪公演とかあったら、ぜひ関西弁バージョンも観てみたいですね。

子供はとにかく面白かったみたいです

ディズニーミュージカルの良い所は、あらかじめストーリーや登場人物を分かっているから、演出や音楽などに集中できる点です。

動物の動き1つ1つがダイナミックで、席が前方の方だと、まるで物語の中に入り込んでいるようにさえ感じますね。

また、ライオンキングは子供が見ても楽しめる作品だなと思います。
笑えるシーンが沢山あって、小学生の息子もめちゃくちゃ面白かったみたいです。

福岡公演では千秋楽までほとんど席が埋まっているようですが、機会があれば、もう1回くらい見てみたいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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