児童見守り安心システム「ツイタもん」を紹介。 登下校の通知メールがくるのでめちゃくちゃ便利です。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

息子の通っている小学校の話なんですが、児童見守り安心システム「ツイタもん」が導入されています。

ICタグをランドセルに付けて通学することで、学校の校門を通過すると、指定のアドレスにお知らせメールが届きます。

朝はギリギリに行く息子なので、このサービスは本当に助かります。

今回はツイタもんについて記事を書きたいと思います。

ツイタもんってなーに?

ツイタもんは、子供たちの下校をICタグによって、記録するシステムです。

学校の校門に防犯カメラとセンサーが設置されていて、子供のランドセルや通学カバンに付いたICタグが通過すると感知し、時間が記録されます。

実はこのICタグ、無料で全生徒に配布されています。

完全防水で雨の日でも大丈夫。

通過記録は職員室のパソコンで管理され、4週間ほど保管されます。

有料オプションとして登下校通知メールが来る

タグの貸し出し、通過記録までは無料ですが、月400円(年間4,800円)を払えば、登下校の記録がリアルタイムで分かる通知メールが配信されます。

この通知メールがとても便利。

うちの子はキリギリに行く事が多いので、見守りボランティアの方がいない時間帯なんですよね。

朝は車の通りも多いし、ちゃんと行けたかな!?と心配なんですが、この通知のおかげで学校に着いたことが把握できて安心です。

帰りも学校を出た時間が分かると、何時頃に家に着くか予想できるので奥さんも助かるそうです。

登下校中に、事件に巻き込まれたりする事もあるので、特に低学年のうちは、有料オプションはつけて正解だと思います。

公式の動画ですが、分かりやすいのでどうぞ!

こんな時代だから生まれたサービス。

僕が小さい頃は集団で登校していたので、このようなサービスは必要なかったかも知れませんが、最近は1人で登校しているので、小学校が近くても心配です。

ツイタもんのおかげで、子供の登下校が分かり、めちゃくちゃ安心できます。

何かあって遅くなったときも、学校に居るのか居ないのか分かりますしね。

スマホや携帯が普及した、今の時代だからこそできるサービスですよね。

小さい子供を持つ親として、本当に助かります!

福岡市の小学校は、このシステムが導入されている所も結構多いみたいです。

他の地域の小学校でも、もっと広がると良いなと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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