こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
最近、芸能人やタレントの方もSNSにあげて話題になっている『どうぶつの森』のスイッチ版。
外出自粛な事もあり、世間では売り切れが続出するほどの人気ぶりで、我が家も先週やっと購入することが出来て家族で楽しんでいます。
どうぶつの森シリーズは、任天堂から発売されている大人気のゲームソフト。
動物たちが暮らす村にプレイヤーが移り住み、住人と交流したり生活したりして、スローライフを楽しむゲームです。
ゲームについての攻略法や裏技などは、他のブログの方が詳しく書かれているので、僕はあえて親目線から「どうぶつの森」の良さをいくつか書いてみたいと思います。
親目線で考えるどうぶつの森の魅力
今回発売された『あつまれどうぶつの森』は手つかずの無人島が舞台。
何もない所から家やお店を建てたり、DIYで様々な家具や道具を作ったりして、島生活を楽しむというもの。
魚や昆虫の名前を覚えられる
どうぶつの森の中では川や海で魚を釣ったり、あみで昆虫を採ったりできるのが楽しみの一つ。
可愛いキャラクター達とは裏腹に、なぜか魚や昆虫はめちゃくちゃリアルに描かれているんですよね。
ゲットした魚や昆虫は、プレイヤーの図鑑に自動的に表示されるようになり、好きな時にいつでも確認することが出来ますよ。
珍しい魚や難しい名前の昆虫もいますが、毎日捕まえているうちに自然と名前を覚えたり、興味がわいてきたりして、勉強になるなと思いました。
ゆったりした気持ちでゲームが出来る
子供達を見ていると、バトルゲームやサバイバルゲームをしている時はつい興奮してしまい言葉が荒くなったり、ゲームが原因で友達と喧嘩になる事もあります。
しかし、どうぶつの森はゆったりした気持ちで無人島生活を楽しめばいいので、ゲームと言えどもトラブルになることがありません。
通信機能を使って、友達の島に行ったり呼んだりも出来ますが、一緒に駆け回ったり写真を撮ったりと、いたって平和です。
時間を決めてプレイしやすい
ゲームに夢中になりすぎて、ついついやり過ぎてしまうお子さんの場合でも「どうぶつの森」なら時間を区切ってプレイしやすいゲームだと思います。
魚を釣る、昆虫を捕まえる、お金を貯める、DIYをするなど、1つ1つの動作が短いですし、一旦辞めても続きから再開できるので、サクッと切り上げやすいです。
終始島を開拓することがゲームのメイン動作ですが、長時間すれば急に発展するわけでもないので、毎日コツコツと自分のペースで進められる所が魅力的です!
大人も一緒に楽しめる、どうぶつの森
今は息子が作った無人島に、ユーザーを切り替えてプレイしています。
奥さんや僕も住んでいて、家族で一緒にどうぶつの森を楽しんでいます。
本当、大人の方がハマっちゃうくらい楽しいし、癒されるゲームです。
外出自粛で家で過ごす時間も長いので、この時期に発売されてタイミング的にも良かったなと思います。
『あつまれ どうぶつの森』は親目線でもオススメできるゲームなので、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね!
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最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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