こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
冬の訪れを感じる今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
僕はとにかく寒いと思いながら、日々過ごしています。
寒暖差を感じながら、そろそろ冬の準備をした方がいいんじゃないかとお考えの方も多いんじゃないでしょうか?
僕はとにかく寒いのが嫌いなので、先日防寒対策についての記事を書きました。
カーディガンの記事です。
カーディガンだけで乗り越えられる気はしなかったので、カーディガン以外の防寒グッズに関しても調べようと思った次第です。
以前にもマフラーに関しての記事を書いたことがあったんですが、4年くらい前に書いた記事なので、今回また新たに調べて記事にしようと思います。
というわけで、今回は30代のメンズがビジネスシーンでも使えそうなマフラーを紹介していきます。
目次
30代のメンズにおすすめなマフラーの選び方
そもそもマフラーの選び方が分からないという方も多いはず。
かくいう僕もファッションセンスがないタイプの人間なので、おすすめな選び方も紹介します。
どんなマフラーを買おうかなって悩んでる方は、ぜひ参考にしてください。
30代メンズに人気なマフラーの色やデザイン
どんな色やデザインにするのか、一番気になるポイントですよね。
30代のメンズに人気な色は「ネイビー」や「チャコールグレー」、「ベージュ」などの色が落ち着いた雰囲気ということで人気らしいです。
赤などの差し色が入ったものも人気で、メリハリがあって垢抜けた感じに仕上がるらしいですよ。
デザインに関して定番なのは「チェック」や「ストライプ」のデザインのマフラー。
最近は「グラデーション」や「リバーシブル」なデザインも遊び心が感じられるという理由で人気らしい。
逆に避けた方が良いデザインは「ボーダー」で、子供っぽく見えてしまうので30代には合わないらしい。
仕事でスーツを着用する人なら、基本的にシックなデザインのものを選んでおくと無難ですね。
勉強になる。
どんな素材のマフラーを選べばいいのか?
カーディガンの時にも思ったんですけど、素材ってよくわかんないんですよね。
「カシミヤ」や「ウール」、「アクリル」「ポリエステル」etc…
何がどう違うかよく分かんないです。
30代メンズにおすすめなのは、クオリティーの高い素材らしいです。
「カシミヤ」「アンゴラ」「モヘア」「高級ウール」などが該当するらしいです。
違いはよく分かりませんが、あったかければいいやという人は気にしなくていいと思います。
30代メンズのマフラーの相場
人気の色やデザイン、素材などがわかったところで、気になる価格。
安っぽいのは嫌だし、高級すぎても困っちゃいます。
30代のメンズが購入するマフラーの相場っていくらくらいなんでしょうか?
ネットの情報によると、5,000円〜30,000円くらいが相場みたいです。
30歳を超えると、品質にこだわりがある人も増えてくるので、安っぽいものはやっぱり不人気みたい。
最低でも5,000円以上という人が多いみたいです。
ブランドにこだりたいという方は、20,000円前後を目安にしておくと間違いないかなと思います。
選び方や相場が分かったところで、30代メンズに人気のあるマフラーを紹介していきましょう。
30代メンズに人気のあるマフラーのブランドを紹介
ポール・スミス(Paul Smith)のマフラー
まずは個人的にマストなブランドである「ポール・スミス」
代名詞とも言えるストライプ柄がお洒落ですよね。
とりあえずポール・スミスを買っておけば、間違いないだろって思うくらい大好きなブランドです。
シックなワンポイントのデザインのタイプもあります。
僕はスーツに合わせることが多いので、こっちの方をよく使ってます。
ビジネスシーンで使うことも考えたら、こっちのデザインの方が無難かもしれないですね。
価格も7,000円〜10,000円くらいで買えるので、意外とリーズナブルです。
プレゼントとしても、ちょうどいい価格帯なのも嬉しいですね。
ラルフローレン(RALPH LAUREN)のマフラー
続いて紹介するのは、ラルフローレンのマフラー。
紳士服で不動の地位を築いている、人気のブランドですね。
上質でハイクラスなブランドで、正統派スタイルが好きな男性に人気です。
スーツにも合わせやすいので、ビジネスマンにも人気があります。
こちらのデザインはリバーシブルになっているので、シチュエーションに合わせて使い分けができるのもポイント。
高級なブランドってイメージでしたが、価格も6,000円くらいから買えるのが意外でした。
バーバリー(BURBERRY)のマフラー
続いて紹介するのは、バーバリーのマフラー。
こちらも説明の必要がないくらい有名なブランドですよね。
一目でバーバリーだなってわかるくらい特徴的なデザインでありながら、お洒落な上品さを感じさせるブランドなので、高級志向を持ち始めた30代の男性に人気のブランドの一つとなっています。
ポール・スミスやラルフローレンと比較すると、値段が倍以上します。
誰から見ても立派な高級ブランドなので、大切な人への贈り物とかにはピッタリかもしれません。
タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)のマフラー
続いては日本発のブランドである、タケオキクチ。
ブランドに無頓着な僕でも聞いたことがあるやつなので、有名なブランドです。
独特なカラフルなデザインがお洒落ですよね。
オシャレ上級者の人はマフラーの巻き方とかを工夫することで、柄の変化などを楽しむそうです。
僕には無理な使い方。
オシャレ上級者向けなマフラーかもしれません。
価格は10,000円を切るものも多いので、意外とリーズナブルです。
ピアチェンツァ(PIACENZA)のマフラー
続いて紹介するのは、世界で最も古い毛織物ブランドと言われる、イタリアのピアチェンツァ。
初めて聞いたブランドでしたが、伝統的な方法を用いた上質な生地を使用していることから、人気のブランドらしいです。
まさに知る人ぞ知るブランドといったところ。
落ち着いたデザインのものが多く、30代の男性がシックに着こなすのにピッタリのマフラーです。
価格は20,000円前後なので、比較的求めやすい価格設定のブランドです。
アルマーニ(ARMANI)のマフラー
続いてはアルマーニのマフラー。
こちらも説明の必要がないくらい、紳士服のブランドとして確固たる地位を築いている有名ブランドです。
スーツ以外にも香水やコスメなど、幅広いラインナップが揃うことでも有名です。
マフラーに関しては、素材にもかなりこだわっていて、カシミヤやウールなど触り心地の良い素材で作られています。
デザインも高級感を感じられるものが多いので、高級感を好む男性にはピッタリなブランドです。
価格は15,000前後のものが多かったですね。
意外とリーズナブル。
モンクレール(MONCLER)のマフラー
最後は登山グッズで有名なブランド、モンクレールのマフラー。
登山グッズで有名なブランドということもあり、防寒具としての高い機能性がありつつ、カジュアルなデザインのものが多く人気みたいです。
確かにシンプルなデザインが多くて、スーツとかに合わせても違和感なく、オシャレになりそうな気がします。
寒さを防ぐ機能性の高さを求めつつ、おしゃれに着こなしたいという、僕みたいなタイプにピッタリだと思います。
素直に欲しいと思いました。
お値段は40,000円〜60,000円くらいなので、思った以上に高級なブランドでした。
最高級なプレゼントになりそうですね。
30代のメンズにおすすめなマフラーを紹介してみた
ネットの情報を参考にしながら、個人的にいいなと思ったマフラーを紹介してみました。
自分で買うにしても、プレゼントで贈るにしても、ハズレのないラインナップになった気がします。
僕自身が普段スーツを着ることが多いというのもあって、スーツに合わせても違和感のないものを中心に紹介してます。
今回色々調べてみて、改めてファッションセンスって重要だなと思いました。
ダサい組み合わせとかはできるだけ避けたいですからね。
これから寒さが本格的になっていくので、防寒対策がまだ済んでなくて、これからマフラーを買おうとお考えの方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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