こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
赤ちゃんが生まれたら欠かせないアイテムと言えば、ベビーカーです。
我が家には2歳の子供が居るので、今でもたまに使うことがあります。
1歳を過ぎて歩くようになってきたら、ベビーカーの出番もだんだん少なくなるのですが、まだ長時間歩くと疲れるのであると便利なんですよね。
そんなベビーカーですが、自宅にあるのはＡ型の新生児の頃から使えるものです。
しかし、2歳を過ぎると少し窮屈になるし、大きいので持ち運びが大変になってきます。
そこでコンパクトなバギーがあれば便利なのかな？と思い、色々調べてみました。
目次
そもそもベビーカーの種類って？
実はべビーカーには種類があるのをご存知でしょうか？
Ａ型ベビーカー
新生児期から使えるベビーカー。
だいたい24ヶ月～36ヶ月頃まで使えるものが多いと思います。
リクライニング機能やクッション性があり、小さい首や腰が据わっていない赤ちゃんでも使えます。
対面式に出来るタイプもあって、街中でベビーカーとして見かけるのはこのＡ型が一番多いと思います。
乗り心地の良さ・安全性の高さがメリットですが、価格が高く、重量が重いのがデメリット。
最近はＡ型でも軽量でコンパクトなデザインが増えていますが、Ｂ型やバギーと比べるとサイズ感は大きいです。
Ｂ型ベビーカー
生後7ヶ月頃、腰が据わったら使えるようになるベビーカーです。
Ａ型と比べると、リクライニングが少ししか倒れなかったり、乗り心地や操作性が少し落ちます。
その分、軽量で持ち運びもしやすく、何より価格が安いのが魅力的。
Ａ型ベビーカーとバギーの中間に位置すると考えて頂ければ良いと思います。
バギー
Ｂ型ベビーカーをさらに簡素化したものです。
とにかく軽くて、コンパクトになるのが特徴。
お値段も5,000円前後と安く、セカンドカーとして実家や旅行用に購入されることも多いです。
ベビーカーと比べると、かなりシンプルな造りなので、歩き出したお子さんが休憩などで短時間乗る用と思って頂けるとイメージしやすいです。
軽量なベビーバギーを調べてみた
メッシュ素材で使いやすいベビーバギー
機能にこだわった軽量のメッシュ素材のバギーです。
5点式のベルト、しっかりとしたフロントがあるので、バギーと言えども安心して使えます。
特に、ホロ部分が2段階になっているので、強い日差しや突然の雨からお子さんを守ってくれますよ。
カラーはレッド・ネイビー・バイオレットの3色で、男女問わず使いやすいのでオススメです。
アルミフレームで軽量なベビーバギー
アルミフレームで超軽量なシンプルバギーです。
なんと、重さは2.9kg。
折りたたむとめちゃくちゃコンパクトになります。
荷物が多くなりがちな子供とのお出かけも、この軽さなら電車やバスにも楽々で持ち込めます！
スタイリッシュなカラーが多く、セカンドベビーカーとして大人気です。
オシャレなデザインならこんなやつもおすすめ
カラフルなモンスターデザインの簡易バギー。
個性的なデザインで一見派手に見えますが、悪目立ちしません。
何より可愛らしいので子供が喜んで乗ってくれそうですよね。
ボーダー柄でおしゃれなベビーバギー。
クッションが取り外し可能で、暑い時期はメッシュシートで快適に過ごせますよ。
大きめのタイヤで走行も安定します。
デザインも機能も欲張りたい方におすすめのバギーです。
Ａ型を卒業したらベビーバギーが大活躍
2歳を過ぎたら、しっかり歩くようになるし、大きなベビーカーは正直邪魔だな・・・と感じるようになります。
旅行やイベントに行くとき時、日々のちょっとしたお出かけなどに手軽に使えるベビーカーが欲しいと言うとき、バギーは大活躍しますよ。
お値段も安いので、使う期間は短くてもコスパは良いですしね。
我が家も今更ですが、セカンドベビーカーを検討したいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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