こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
近年は、地震だけに限らず、台風や大雨などで年々大きな被害が出る自然災害が増えてきましたね。
どこに住んでいても、災害に巻き込まれる危険と隣り合わせで、もしもの為に防災グッズを準備しているご家庭も多いんじゃないでしょうか?
以前も防災グッズの記事を書きましたが、今回は災害時におすすめの長期保存ができる、お菓子を中心に紹介したいと思います。
お子さんがいるならお菓子の非常食はマストだね
子供から大人まで幅広い世代から親しまれているビスコ。
缶の中身は5枚×6パックで合計30枚が入っています。
賞味期限は5年と長く、長期保存ができるのが嬉しいですね。
特に小さいお子さんがいる場合は防災グッズに入れておきたいお菓子です。
こちらは薄焼きビスケットでおなじみのハーベストの保存缶。
サクサクの食感とゴマの香ばしさが人気のお菓子です。
もちろん賞味期限は5年と長期保存が可能。
8包入りで小分けに出来るのがポイントです。
井村屋から発売されている保存用のようかん。
5年保存が可能で、気軽にカロリーが摂取できるので、非常食として人気があります。
なんと1本で、ご飯1杯相当のエネルギーが補給できるそうです。
国産のもち米を100%使用した「おこげ」のスナック。
非常食のお菓子は甘いものが多い中、しょっぱい系があると、嬉しいですよね。
コンパクトなのでかさ張りませんし、チャック付きなので、気軽に食べられますよ。
サクマのドロップスも非常食として登場。
通常店頭で売られているものは賞味期限が約1年ですが、こちらは製造日から5年の保存が可能です。
糖分、クエン酸、ビタミンCを補給できるので、疲労回復にも最適です。
非常食としては珍しいチューブ入りのチョコレート。
パンやビスケットに塗ったり、お湯に溶かしてホットチョコレートとして飲むこともできますよ。
チューブなので衛生的ですし、災害時に活躍しそうな食品ですね。
可愛いパンダの缶に入ったパウンドケーキです。
独自の製法により、長期保存が可能。
非常食とは思えないほど、甘くて美味しいそうですよ。
ボリュームがあるので、食事の代わりに置き換えても満足できそうです。
非常食になるお菓子
最近は、お菓子系の非常食も沢山の種類が発売されていますね。
長期保存ができるお菓子と言えば「かんぱん」のイメージでしたが、防災グッズを用意する家庭も増えてきて、バリエーションが増えてくるのは嬉しい事です。
また、お子さんが居るご家庭はもちろんのこと、カロリー摂取や気分転換にも向いているので、防災グッズにはいくつか入れておきたいアイテムです。
ぜひ、防災グッズを見直す際は参考にされてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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