こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
2021年9月3日に大人気マンガ『ONE PIECE』の100巻目となる単行本が発売されました。
1997年7月から連載がスタートしているので、かれこれ24年も連載している計算。
本当に凄いことだと思います。
尾田先生マジで凄い。
僕自身も連載当初から愛読し続け、単行本なども買い続けているワンピースオタクなので、今回の100巻という節目は非常に感慨深いものがあります。
これだけの長い期間飽きずに読み続けることができているのはワンピースだけです。
実際に記念すべき100巻を購入して、テンションが上がりまくったので、この感動を記事にしておこうと思います。
目次
ONE PIECE(ワンピース)とは?
この記事に辿り着くような人達にもはや説明の必要はないと思いますが、記念すべき100巻についての記事なので、改めてワンピースという漫画の凄さを説明します。
※Wikipediaより抜粋。
Wikipediaからそのまま引っ張ってきました。
数ある週刊少年ジャンプの漫画の中でも、二番目に長く連載が続いてる作品。
一位がこち亀ということを考えたら、凄いですよね。
それ以外にも国内出版の発行部数や初版発行部数の記録を何度も塗り替えたり、アニメにおいても最長ロングラン記録を持つなど、とにかく凄いんです。
無理矢理引き伸ばして、ダラダラと長く続ける漫画もあるけど、ワンピースはしっかりとストーリーが進行しつつ、伏線回収などもたくさんあって、長く続いてるけど全然飽きないから本当に凄いなと思います。
いつ完結するかは尾田先生のみぞ知るですが、いつか完結した際には確実に漫画史上に残る伝説の漫画になると思います。
ワンピース愛が強すぎて、ワンピースのここが凄いを語り出すと止まらないので、ワンピースの説明はこのくらいで。
ワンピース 最新刊 表紙
記念すべき100巻の表紙はこんな感じで、タイトルは「覇王色」。
ルフィを中心にゾロ、サンジ、エース、ヤマトが描かれています。
節目の表紙としては意外と普通という声もあるみたいですが、個人的には100巻だからこそ、ルフィがセンターで笑っているというのが素敵だなと思います。
そして、この表紙がなんと99巻と繋がります!
101巻とも繋がるらしい。
101巻のメンツ的にはナミ、ブルック、フランキー、カイドウかな。
アラバスタ編などでもありましたが、ちょいちょい繋がる表紙。
並べることで一枚の絵が完成するこの仕掛けが個人的には大好きです。
101巻が待ち遠しすぎる。
裏表紙には尾田先生のメッセージ
カバーを外すと、尾田先生の1,000話記念のメッセージ。
ワンピースファンにとって、テンションが上がりまくるサプライズ。
ワンピースの単行本はカバーを外すと、、、みたいなのがたまにありますが、このサプライズはたまりません。
このメッセージによると、ワンピースはもう最終章に片足を突っ込んでいるらしいです。
この壮大なストーリーの終わりが気になる気持ちもあれば、まだまだ終わって欲しくない気持ちもあるという葛藤。
この焦らし方こそがワンピースの醍醐味です。
『ONE PIECE』コミックス100巻発売記念プロジェクト
100巻販売を記念して、色々イベントもあるみたいです。
100巻にはポストカード的なやつが付いていました。
他にも「WE ARE ONE」というタイトルで、色々キャンペーンがあるみたい。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
結構好奇心を惹かれるイベントです。
そういえば、このタイミングでワンピースの実写版の告知も熱を帯びてきましたね。
正直、コミックス原作の実写版って、ハズレが多いイメージですが、ワンピースだとどうなるんでしょ?
ワンピース100巻到達して、上がりまくったテンションをブログに書いてみた
とにかくテンションが上がったので、ブログに書いておきました。
これだけの長期間、読者を飽きさせることなく、魅了し続けるのは至難の業だと思います。
それを平然とやってのけている尾田先生は本当に凄いですし、まだまだ終わりが見えない、どうなるんだろ?って期待を持たせ続けてくれるストーリーにも感服です。
書きたいことを書いていったら、どんどん長くなってしまったと、尾田先生はおっしゃってましたが、はたしてこの物語はどこまで続くのでしょう?
全ての伏線を回収して、最高のエンディングを見てみたいですね。
ワンピースに興味がない方にはつまらない記事だと思いますが、この記事をきっかけにワンピースを好きになってもらえると幸いです。
ちなみに僕の奥さんは、ワンピースを途中で離脱してた派ですが、久々に読んでみてやっぱり面白いって言ってくれます。
中途リタイア組でも楽しめる漫画、それがワンピースだと思います。
最近ワンピース読んでないなって方、ワンピースを読んだことないなって、是非読んでみて下さい。
きっとドハマりすると思いますよ。
写真はアイキャッチにも使用した、我が家の本棚とルフィのフィギュアです。
ゴムゴムの火拳銃(レッドホーク) です。
最強の技が、最新刊を支えるという。
たまりません。
とりあえず、最後まで読んで頂いてありがとうございます。
海賊王を夢見る少年モンキー・D・ルフィを主人公とする、「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」を巡る海洋冒険ロマン。
夢への冒険・仲間たちとの友情といったテーマを前面に掲げ、バトルやギャグシーン、感動エピソードをメインとする少年漫画の王道を行く物語として人気を博している。
また、長年にわたりながら深く練り込まれた壮大な世界観・巧緻な設定のストーリーも特徴。
2021年9月の時点で単行本は第100巻まで刊行されており、『週刊少年ジャンプ』歴代作品の中では『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1976年 – 2016年)に次ぐ長期連載となっている。
国内累計発行部数は2021年7月時点で、日本の漫画では最高となる4億部を突破している。
また、第67巻は初版発行部数405万部の国内出版史上最高記録を樹立し、第57巻(2010年3月発売)以降の単行本は初版300万部以上発行を継続するなど、出版の国内最高記録をいくつも保持している。
2015年6月15日には「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
本作とともに長年ジャンプの看板作品であった『NARUTO -ナルト-』同様、海外での人気も高い。
海外では翻訳版が57以上の国と地域で販売されており、海外でのコミックス累計発行部数は2021年7月時点で9000万部を突破、全世界累計発行部数は2021年7月の時点で4億9000万部を突破している。
1999年よりテレビアニメがフジテレビ系列で放送されており、東映アニメーション製作のアニメ作品としては最長のロングラン作品になっている。