名駅西にオープンした『中華そば 雷杏 -RYAN-』に行ってきた。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

今回は投稿の順番をすっ飛ばして、最近お邪魔したお店の紹介。

2023年6月16日にオープンして以来、毎日行列がすごくて、なかなか足を運ぶことができなかった『中華そば 雷杏 -RYAN-』というお店。
このお店は同じくずっと行きたいと思っている「おダシと銀しゃり 中華そば二兎」というお店をプロデュースする、株式会社エフリードという会社がプロデュースするお店。

コンセプトは「ご飯がススムラーメン屋」とのことで、ずっと気になっていたお店に満を辞して行ってまいりました。

中華そば 雷杏 -RYAN-

店舗情報

住所 愛知県名古屋市中村区椿町4-12
TEL 052-454-0011
営業時間 11:00〜15:00、17:00〜23:00
定休日 不定休
Instagram 中華そば 雷杏-RYAN- Instagram

アクセスマップ

いつもお世話になっている「からみそラーメンふくろう」のすぐ隣。
ここ最近は行列が減ってはいますが、時間に余裕を持っていくことをお勧めします。

並ぶ時はルールを守って並びましょう。

メニューのラインナップが魅力的

写真を撮り忘れてしまったんですが、入口左手に券売機があって食券を購入するシステム。
どれも美味しそうなんですよね。
熟成醤油生姜中華そばと淡色醤油貝ダシ中華そば、鰹昆布水醤油つけそばの3択で迷って、今回は特製熟成醤油生姜中華そば(1,150円)銀しゃりご飯(150円)を購入。

カウンター席に案内されると、お上品なテーブルセットが用意されています。
店内はカウンター席とテーブル席合わせて10席くらいです。

ちなみにおぼんの奥にある木箱には海苔が入っていて、これが食べ放題。

こちらの卵も食べ放題。
贅沢の極み。

美味しいお召し上がり方と書かれた説明書を読みながら、ラーメンを待ちましょう。

中華そば 雷杏の特製熟成醤油生姜中華そばを実食

5分ほどでラーメンが着丼。
レアチャーシューもたくさん乗ってて、ビジュアル最高なラーメン。

スープは優しい醤油の甘味と生姜のバランスが素敵で絶品です。
濃厚なのにズルズル啜れるスープ。
国産鶏など厳選素材から出汁を抽出し、旨味と香りが際立つように温度管理を徹底しているそうです。

玉ねぎもいいアクセントになってます。

麺は細麺。
小麦の香りが強い愛知県産小麦「あゆちのみのり」を100%使用した全粒粉らしく、小麦の香りが良い感じなのはもちろん、濃厚なスープとの絡みも素晴らしい。
スープも麺もひたすらズルズル啜れます。
箸が止まらん。

レアチャーシューも美味しい。
スープの熱で少しずつ火が通っていくので、それで変化を楽しめます。

卓上調味料も種類が豊富。
自家製の生姜醬をラーメンに入れると、生姜の香りがさらに引き立てられて美味しくなりました。

大粒の厳選米「つや姫」を使用した銀しゃり。
卓上の卵を使って卵かけご飯、通称TKGを作ります。

卵は混ぜてからぶっかける派なので、おしゃれな写真にはなりませんでした。

うまくやればこんな写真が撮れます。

こちらもダシ醤油と生姜醬を入れたら、めちゃくちゃ美味しくなります。
ラーメンとTKGを食べて、とても満腹。

ご馳走様でした。

中華そば 雷杏は並ぶ価値がある名店

今までの行列にも納得できるお店でした。
名駅西エリアでは醤油ラーメンのお店は少ないので、とてもありがたい存在ですね。
最近は以前ほどの行列はできていないので、ずっと気になっていた人は今がチャンスかも。

お昼に行くラーメン屋のラインナップが増えて嬉しいです。
次は淡色醤油貝ダシ中華そばを食べてみよう。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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