こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
先日の連休は実家に帰省していたので、思う存分に丁寧に洗車をしてきました。
新車は初めから綺麗さを保つ努力をすることが大切だと、先代の車から学んだので、定期的に大掃除をしていきたいと思います。
実家には洗車アイテムも豊富にそろっているので、子供達と一緒に洗車をしてみました。
せっかくなので、洗車の手順や使ったアイテムなどを記事にしたいと思います。
手順に沿って、親子で楽しく手洗い洗車をしてみた
①水で車体の汚れを落とす
表面に付いた砂や汚れを水の水圧で落とします。
実家では伸縮タイプのホースを使っていて、ノズルの種類も多くとても便利です。
高圧にできるモードだと、頑固な砂汚れも簡単に落とせます。
②スポンジと洗剤を用意する
表面の汚れが取れたら、洗剤と洗車ブラシ(スポンジ)を用意します。
とにかく種類が多いし、プロではないのでコレが良いとは言い切れませんが、取っ手付きのスポンジが洗いやすくておすすめです。
上の方にも届くし、背の低い子供達にも使いやすそうでした。
タイヤとホイール周りには少しコンパクトなものを使います。
洗剤は、家庭用中性洗剤でも使えるみたいですが、車専用の物を使うとより一層安心ですね。
僕はバケツの中に洗剤を適量入れて、シャワーの水圧で泡立てて使います。
③車体を洗う
車体を洗うときは上から下に向かって素早く洗い、ホースで綺麗に洗い流します。
ここの作業に時間をかけ過ぎてしまうと、気温が高い日は泡が乾いて流れにくくなったりします。
僕が洗って、長男にホースで流してもらいながら、洗車を進めたら効率が良かったです。
④拭きあげる
車を洗い終わったら、水分が乾いてしまう前に素早く拭きあげます。
拭きあげ用のクロスは吸水力が抜群のPVA素材の物がおすすめです。
水分や繊維が残りにくく、とても綺麗に拭けますよ。
水分が溜まってきたら、絞ると何回も使えるので経済的です。
車内のお掃除には、ダイソンのコードレスタイプ。
もうこれがあれば、座席から足元までピカピカになりますよね!!
フロアマットの下も汚れが溜まっているので、ちゃんと外して掃除をしましょう。
⑤コーティングをする
拭きあげが終われば洗車は終わりますが、せっかく洗った車なので綺麗さを維持したいですよね。
仕上げにコーティング剤を使用することで、汚れや傷がつきにくくなる効果もあります。
一手間増えますが、長く大事に乗るなら、コーティングはオススメですよ。
丁寧に洗車すると1時間くらいかかる
普段はガソリンスタンドの洗車機で済ませるのですが、実家に帰ったついでに手洗いで洗車をしてみると、軽く1時間くらいはかかりました。
ただ、泡でこすったり、ふきあげたりする作業は子供達も楽しいみたいで「またしたい!!」らしいです。
毎回は無理でも、今後は定期的に車の大掃除を丁寧にやりたいなと思います。
少しでも参考にして頂けると幸いです。
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最後まで読んで頂きいてありがとうございます。
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