こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
今日も今日とて、ラーメン屋さんの紹介記事を書いていこうと思います。
気にしておきたいお店がたくさん溜まってるのに、記事にできていなくてもどかしい。
今回紹介するのは2022年2月にオープンしたばかりの『石田一龍 福岡博多店』です。
北九州で今一番勢いがあると言っても過言ではない『石田一龍』が遂に福岡に進出。
- 第3回北九州ラーメンフェスティバル優勝
- 2017年 北九州ラーメン王座選手権優勝
- 2019年 北九州ラーメン王座選手権優勝
- 食べログ 2年連続西日本100名店選出
- 北九州のラーメン店がオススメするラーメン店1位
ネットでちょっと調べただけで、こんなに数々の実績が出てきます。
北九州と飯塚に6店舖、大阪に2店舖と店舗展開されているんですが、福岡市の方にはなくて食べたことなかったんですよね。
このたび福岡に初出店したことで、やっと食べに行くことが出来ました。
結論から言うと、数々の受賞歴は伊達じゃないなと思えるくらい、とても美味しい一杯でした。
では、さっそく紹介していこうと思います。
石田一龍 福岡博多店
店舗情報
| 住所 | 福岡県福岡市博多区西月隈2丁目6-41 |
| TEL | 092-483-1616 |
| 営業時間 | 10:30～15:30、17:30〜21:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| WEB | 石田一龍 公式サイト |
| 石田一龍 福岡博多店 |
今回は出張の帰りに行ったので、夜の時間帯でお邪魔しました。
開店祝いのお花がいっぱい。
ラーメン女さん（@ramen.onna）からも贈られていました。
ラーメン女さんが絡むだけで、期待値が跳ね上がる今日この頃です。
アクセスマップ
3号線沿いにお店はあるので、比較的場所は分かりやすいです。
駐車場もしっかり完備されています。
キレイで活気のある店内
遅い時間にも関わらず、店内はお客さんでいっぱい。
写真を撮ることはできませんでしたが、オープンしたばかりと言うこともあって、かなりキレイです。
入口にある食券機。
結構色々種類がありますね。
濃厚ラーメンと屋台ラーメン、つけ麺、激辛つけ麺が主軸みたいで、それにプラスαでトッピングみたいな感じ。
Instagramでよく投稿されていた、濃厚ラーメンとつけ麺のどちらにするか悩みましたが、まずは王道っぽい濃厚ラーメンをチョイス。
美味しいと言う期待しかなかったので、少し奮発して濃厚全部のせラーメン（1,170円）を購入。
一緒に行った子は激辛つけ麺を購入してました。
お土産ラーメンも販売されてました。
お店に入ってからずっと感じてたんですけど、店員さん達がめっちゃ元気で、店内はかなり活気があります。
教育というか、指導が行き届いてるなーって思いました。
なんだか心地よくて素敵なお店。
北九州で数々の賞を受賞したラーメンがこちら
到着。
チャーシュー、煮卵、ワンタン、キクラゲと豪華なビジュアルです。
幸せな気持ちになりました。
まずはスープから。
濃厚なのに臭みは全くなくて、めちゃくちゃ美味しい。
若干のトロミもあります。
ポタージュスープ的な感じ。
女性ウケも良さそうな絶品スープ。
麺は極細麺。
固めでお願いしたんですが、茹で具合も良い感じです。
トロミのあるスープともしっかり絡んでくれて素晴らしい。
少し炙られたチャーシュー。
めちゃくちゃ柔らかくて驚きました。
口に入れた瞬間に肉の旨味がブワーってきて、溶けるように無くなっていく。
次はチャーシューをトッピングしようと思えるくらい美味しい。
トロトロな煮卵。
スープと一緒にズズっと行くことで美味しさが跳ね上がります。
ワンタン。
伏兵に奇襲を受けた気分になりました。
弾力感がいい感じなのと、旨味をしっかり感じる餡が絶品。
味変アイテムにはゴマと紅生姜、おろしニンニクが用意されています。
紅生姜との相性が良かったですね。
ただ、味変なしでも最後までいけるくらい美味しいです。
初めてスープを完飲しました。
それくらい美味しかったです。
一緒に行った子が頼んだ、激辛つけ麺。
これも美味しかったらしいので、次はつけ麺を頼もうかな。
北九州で人気なのも納得できる、本当に美味しい一杯でした。
選手権優勝は伊達じゃない。
ご馳走様でした。
『石田一龍』ヘビロテしたいくらい美味しい
念願の『石田一龍』のラーメンを食べることが出来ました。
ヘビロテしたいくらい美味しかったです。
3号線沿いには「ドライブイン一幸舎 空港南店」や「内田家 博多本店」、「魁龍 博多本店」など魅力的なお店があって、南九州方面の出張帰りには重宝するんですが、その選択肢の中に追加しようと思います。
『石田一龍』は数々の受賞歴に恥じないくらい美味しいお店でした。
次はつけ麺にチャレンジしてみようと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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