『モネの池(名もなき池)』へ行ってきた!綺麗に見えるおすすめ時間帯や天気とか。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

SNSで見かけてからいつか行ってみたいと思っていた岐阜県関市にある『モネの池』
岐阜に行く機会がそもそも少ないのですが、先日仕事で岐阜に行った際に寄り道してきました。

今回は急遽訪れたんですが、結論から言うと綺麗に見えて満足でした。

ただ、せっかく岐阜までに行くなら気になるのが「どの時間帯が一番キレイなの?」というポイントですよね。
今回は実際に僕がお昼くらいに訪れた感想や、ネットで調べまくったおすすめ時間帯や天気、季節などもまとめておきます。

『モネの池』に行こっかなーって人は参考にしてください。

モネの池ってどんな場所?

正式名称は「名もなき池」。
岐阜県関市板取にある湧水の透明な池で、睡蓮と鯉が織りなす景色がモネの絵画のようだとSNSなどで話題になったスポットです。

根道神社のすぐ近くにあり、湧き水は一年中冷たく澄んでいて、天気や時間帯によって色合いが変わるのも魅力らしいです。

『モネの池』おすすめの時間帯は?

一番多かったのは午前9〜11時ごろが綺麗に見えると言う情報。
柔らかな光で水面の反射が少なく、透明度がより際立つらしいです。

今回僕はお昼ぐらいに訪問したんですが、それでも十分キレイで、真上からの光で鯉や水草がくっきり見えました。
撮った写真がこちらです。

本当に鯉が飛んでるように見えてすごい。
この写真はFoodieって写真アプリで撮ったんですが、ノーマルカメラで撮影したらこんな感じです。

急にドブ感が増しますww
SNSなどにある写真はもちろん加工してるだろうなと思ってましたが、想像よりは綺麗に撮れたので満足です。

夕方は逆光になりやすく写真撮影にはやや不向きらしいです。

季節や天気でも変わるモネの池

季節や天気でも見え方が変わって楽しいらしいですよ。

  • 春:睡蓮が咲き始め、色鮮やかな水面
  • 夏:水草の緑が濃くなり、まさに“モネ感”MAX(ただし猛暑注意)
  • 秋:紅葉とのコントラストが映える
  • 冬:水草は減るが透明度がさらにUP、静寂の美

天気は薄曇り〜晴れがベストらしく、雨上がり直後は水が濁ることもあるので要注意です。

モネの池に実際に行ってみた感想

透明度・色彩ともに素晴らしく、念願叶い大満足。
ただし、夏の時期はとにかく暑い。
僕は滞在時間20分くらいでも大量に汗をかきました。
帽子や日焼け止め、飲み物は持って行った方がいいです。

あと中国からの観光客も多く、駐車場はほぼ満車状態。
週末とかは午前中早めの到着を目指して行ったほうがいいかもしれません。

近くの川もめちゃくちゃ綺麗で、調べたら板取川は、日本屈指の清流として知られる川らしい。
透き通った水は底まで見えるほどの透明度で、この日は川遊びやキャンプを楽しむ人たちで賑わっていました。
流れが穏やかな浅瀬も多く、ファミリーにも人気なんだとか。
いつか川遊びに来たいですね。

モネの池は時間帯によって表情を変える“生きている絵画”ってネットにありましたが、本当にその通りだなって思います。
九州で見た水源地とはまた違った綺麗さ。

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次は秋の紅葉とセットで見てみたいですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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