こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
2025年も気付けば3月。時間が経つの早すぎる。
久々に土曜日もお休みを取ることができたので、家族でお出かけをしてきました。
当初は糸島の一蘭の森に行って、佐賀の玄海町にある「玄海町次世代エネルギーパーク あすぴあ」に行こうとしてました。
ただ、糸島に向かう途中で九州国立博物館で開催されている「特別展はにわ」の話で奥さんが盛り上がり、今の時期の太宰府なら梅の花が見頃じゃない?ってなって、この時期ならではのイベントを優先しようということで急遽太宰府天満宮へ。
一蘭の森で一蘭のラーメンを食べる予定だったので、代打で通り道にあった博多金龍ラーメンへ。
数十年ぶりに食べたけど、相変わらずのコスパの良さで素晴らしい。

気が向いたら記事にします。
というわけで、太宰府天満宮で梅の花を愛でてきたよって話です。
太宰府天満宮の梅の花の見頃は?
全然知らなかったんですが、太宰府天満宮の中には約200種、約6,000本の白梅・紅梅があるらしい。
ご神木「飛梅」は樹齢千年を超えていて、境内にある梅の中で一番早く咲く花らしい。
ちなみに今年の開花は2月14日のバレンタインデー。
【令和7年開花情報】太宰府天満宮の御神木「飛梅」が開花しました。
今年の梅の開花は、2月下旬から3月下旬にかけてが見頃らしい。
満開でなくても十分綺麗
結論、完全に満開という感じではなかったんですが、十分綺麗で楽しめました。
時期がずれて咲くらしいので、3月末くらいまではいつ行っても楽しめるかも。
写真をひたすら貼っておきます。







梅の花の写真撮るの難しい。

アイキャッチにも使った、本殿の近くにあった梅の花。
高さがあまりなくて撮影しやすかった。
一番可愛く撮れた気がする。
御神牛にも会えてラッキー
太宰府天満宮では御神牛として12体もの牛が境内でご奉納されているんですが、それにあやかってか何だかわかりませんが、参道に牛がいました。

大人しい牛でした。
ちなみに境内にご奉納されている牛の頭を撫でると、頭が良くなるらしいです。
中国人とかめっちゃいて、撫でまくってたけど、ちゃんと理解してるのかな?
太宰府天満宮の梅の花、見るならお早めに
僕が行った時は本殿周辺が一番綺麗だった気がします。
少しずつ時期がずれて咲くらしいけど、見るなら早いうちがいいと思います。
行く際は太宰府天満宮の公式サイトなどで開花情報を見ていくといいかもですね。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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