こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
以前、このブログでも紹介した、ひろゆきさんの『1%の努力』という本。
最近、やっと前提条件が違うという言葉の意味を落とし込めました。
前提条件が違うって認識するだけで、イライラすることも減って、ストレスフリーで生活できるようになって幸せ。
落とし込みに成功して、実際に良かったなって思うポイントを忘備録的に記事にしておこうと思います。
前提条件が違うという意識
とにかくストレスが減った
マジでこの一言に尽きます。
今までは意見が対立したりすると、なにコイツ?みたいな感情になっていたんですが、そもそもの前提条件が違うって思うことで、この人はこういう考え方なんだなーとか、なんでこういう発想なんだろ?もっと深掘りしてみようという風に捉えることができるようになってきました。
他人のバックボーンを掘り下げる作業楽しいって思うくらい。
その結果、対立してもイライラすることもなくなり、ちゃんと冷静に向き合うことができるようになった気がします。
イライラすることもないので、もちろんストレスフリー。
他人に対して何故?と考えるようになった
なんでこの人はこういう考えなのか?
そこに疑問を持って、考える機会が増えた気がします。
さっきのバックボーンを掘り下げる作業もこの一つ。
何故って考える機会が増えることで、無意識にもっとこの人と向き合おうとか、この人を理解しようって感情が芽生えてきました。
結果、人間関係も構築できて、一石二鳥。
営業の仕事をするなら、持っておいて損はないスキルですね。
色々知見を得ることができて楽しい
相手の考え方や発言に何故って感情をもったり、バックボーンを掘り下げていくことで、今までになかった新しい知見を得ることができるのも嬉しい。
ちゃんと向き合うことで、あーなるほどみたいな感情になることも多くて、今までの自分になかった考えだな的な知見を得ることができています。
十人十色とはよく言ったもので、関わる人それぞれが前提条件が違うという認識をすることで、こういう経験があるからこんな考え方なんだなみたいな気付きをたくさん得ることができます。
対立して向き合った場合、そこから生まれるのは今までの自分になかった考え方がほとんどなので、新しい考え方などを得ることができて楽しい。
考え方のアップデートはメリットしかない
パッと思いつくメリットを並べてみましたが、すごくいいですね。
現状、デメリットは感じていなくて、メリットしかないなーって感じです。
すぐにイライラしちゃうなって人とかには、是非この本を読んで頂きたい。
日々の生活が楽しくなると思います。
以上、前提条件が違うって考え方ができれば、メリットしかないよって話でした。
漏れなくストレスフリーになれるので、オススメです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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