こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
皆さん、リンクコーデって知ってますか?
ここ数年、よく耳にするようになりましたよね。
特に、子供服売り場に行けば「親子でリンクコーデ出来ます」とか「色違いがあります」「大人用サイズも置いています」など、リンクコーデを意識したディスプレイがとても多いです。
リンクコーデとは、簡単に言えば服装の一部をリンクさせたファッションコーディネートのことです。
ペアルックはほぼ全身同じ物を身につけるのに対して、リンクコーデは小物やテイストを同じにして「さりげないおそろい感を」を楽しむのです。
特に男性は、あからさまにお揃いにしてしまうと、恥ずかしいと感じる方も多いと思うので「ペアルック」の進化系である「リンクコーデ」が人気なのもうなずけます。
今回は、この冬親子で楽しめるオススメのリンクコーデアイテムを紹介したいと思います。
目次
大人気リュックanelloでリンクコーデ。子供サイズもあるので親子で使うのがオススメ。
街中で見かけない日はないほど、大人気のリュック『anello(アネロ)』ですが、実は子供でも使えるの小さいサイズも販売されているのをご存知ですか?
最近はサイズやデザインも豊富になって、学生やママ達だけでなく、男性が身につけているのも見掛けますね。
定番の『anello(アネロ)』のリュックは、SサイズLサイズの他に幼児が使えるミニサイズの物があって、小さいお子さんが使いやすいように軽量になっていたり、ずり落ち防止に前で止めるハーネスが付いているのも嬉しいポイントです。
アネロのSサイズのリュック
アネロのLサイズのリュック
アネロの子供用リュック
ちなみに、Sサイズは小学生のお子さんなら背負うことが出来るので、大きいお子さんとのリンクコーデも楽しめそうです。
マッドパイのイニシャルトート&キッズ用リュックでおしゃれに親子でリンクコーデ。
リンクコーデはしたいけど、リュックはちょっと・・・
そんな方には『マッドパイ』のイニシャルトートとおそろいのキッズリュックがオススメです。
『マッドパイ』はアメリカ発のギフト・赤ちゃん用品を取扱う人気ブランドです。
おしゃれなファッション系アイテムも多数取り揃えており、なかでもイニシャルの入ったトートバッグは日本でも大人気です。
トートバッグと同じテイストで作られたキッズ用リュックはシンプルな配色とデザインで、どんな服装にも合わせやすいですね。
ワンポイントのイニシャルが、特別感を引き立てます!
マッドパイのキッズリュック
マッドパイのイニシャルトート
ニット帽は家族でリンクコーデができるよ。
これからの季節は、ニット帽でのリンクコーデもオススメです。
デザインも種類も豊富ですが、お値段がお手頃なので家族でお揃いのコーデをするのもオススメですよ。
普段はシンプルな物を選びがちなパパやママも、せっかくのリンクコーデなので、お子さんに合わせたPOPなデザインを選ぶのも素敵ですよ。
ボーダーのカットソーはリンクコーデ初心者にオススメ。
リンクコーデ初心者にオススメしたいのはボーダーのカットソー。
これからの時期は1枚で着るも良し、寒くなったらインナーとしてアウターの中に着るも良し、ヘビロテ間違いなしの必須アイテムです。
お子さんとリンクコーデにする場合は、全く同じ物を買わなくてもベースの色とラインの色を揃えればOKなので初心者向きと言えます。
デニムのスカートやパンツで合わせれば、おしゃれ感がUPしますよ。
リンクコーデ定番のNBのスニーカーを履いて家族でお出かけしよう。
ニューバランスのスニーカー「996」シリーズの一部は大人用だけでなく、同じデザインでベビーやキッズサイズも発売されています。
「996」シリーズは大人気で年間に何種類も発売されるので、キッズと同じデザインのスニーカーは限られてくるのですがオススメはシンプルにグレーとネイビーの組み合わせです。
カジュアルな服装にも通勤にも使えますし、カラフルなデザインよりコーディネートがしやすいのでオススメです。
これからの季節、公園に行ったり、運動会に行ったりする機会が増えてきます。
おそろいのスニーカーでリンクコーデしてお出かけしてみてはどうですか?
ベビーサイズからメンズサイズまで幅広くあるので、家族でリンクコーデもしやすいですよ。
996のキッズサイズ
996のレディース、メンズ
親子、家族でオススメのリンクコーデアイテムを紹介してみて。
リンクコーデって聞くと、『おしゃれでセンスのある人じゃないと難しいのでは?』と思っていましたが、今回紹介してみると手軽に始められるコーディネートが沢山ありました!
子供とおそろいのコーディネートをして出かけるなんて小さい内にしか出来ない体験かも知れませんよ。
僕もこの冬は、子供たちとリンクコーデに挑戦してみようかなと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
コメントを残す