電動自転車のバッテリーが切れたらどうなるのか? 意外と普通にこげて驚いたって話。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

皆さんは電動自転車って乗った事ありますか?

我が家は夫婦ともに自転車通勤なんですが、奥さんの自転車だけ電動です。
沖縄に住んでいた時にとにかく坂が多かったので買いましたが、これが何気にスゴくて楽です。
初めて電動自転車に乗ったとき、誰か後ろから押してくれるような軽やかさで感動したのを覚えています。

その奥さんの電動自転車を、先日借りた時になんと走行中にバッテリーの電池が切れてしまったんです。
その時の事を記事にしてみたいと思います。

電動自転車の充電が切れたらどうなるのか?

ちなみに、自転車はこちらのパナソニックのやつ。

バッテリーの容量が少ないタイプなので、週に1回程充電しているようですが、いつも借りるときは近場なので残量なんて気にしてませんでした。

実際の自転車に付いているスイッチ。

残量が少なくなると点滅するそうですが、全く気付きませんでした。

そして、用事を済ませて帰る頃、自宅まであと1kmのときに急にペダルが重くなったんです。

あれ?電源切れた?って思って、スイッチを確認すると点滅してました。
そしてバッテリーが切れたんだと確信。

電池切れでも意外とこげて軽い。

電動自転車って平坦な道でもアシストしてくれるので、とにかくペダルが軽いです。
ただバッテリーが切れると、急にさび付いた自転車を漕いでいる感じになりました。

でも、気を取り直してこいでみると、重いけど普通にこげるんです!!!
変速も付いているので、軽くしたら全然イケました。
普段から自転車をこいでいる賜物かもしれませんね。
電動自転車ばかりの人はキツイかもね。

さすがに長距離はきついけど、短い距離だったら大丈夫です。

電動自転車を買うときに色々迷ったけど、しっかりしたメーカーのものを買っておいて正解でした。

使う前には電池の残量は確認することを徹底しようと思う。

当たり前のことなんですが、今回改めて実感しました。

電動自転車のバッテリー切れには気をつけようと。

今回の一件で電動自転車のバッテリーが切れても、案外こげてしまうと勉強になりましたが、乗る前に確認するのが大切ですね。

とにかく楽で快適な電動自転車ですが、思わぬところに落とし穴があるので注意が必要です。

特に冬場は充電が減りやすいので要注意。

調べたらペダルをこぐことで充電できる自転車もあるみたい。

電動自転車愛用の方の参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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