博多駅のホームで遊べちゃう施設『おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ』に行ってきた。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

なんと博多駅のホームで遊べちゃう施設があると聞いたので、先日下の息子(1歳)を連れて遊びに行って来ました。

その名も「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」と言う施設ですが、博多駅の1番2番ホームにあり、目の前で電車や新幹線が見れて子供も大喜びでした。

あまり大々的に宣伝されてないし、入場の仕方が分からず色々と迷ったので、記事にしておこうと思います。

博多駅ホームにあるちゃちゃクラブ。場所や入場の仕方について。

まず場所なんですが、博多駅のホームにあるので改札を通らなければなりません。
1番2番ホームの吉塚側の一番端になります。
パンフレットの案内図ですが、載せておきます。

チケットに関してですが、まず電車に乗る予定がなく切符などが無い人は切符売り場の券売機で入場券(大人140円、子供70円)を購入してください。

ここで注意したいのが、入場券には購入から2時間の制限があるので制限時間を超えないように注意してください。
また、入場券は改札から出るときに再度必要になるので必ず持っておくこと。

入場券を購入した後、または乗車券をお持ちの方は改札を通り1.2番ホームへ。

その後、「おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ」へ到着したら、入り口の受付で入場チケットを購入します。

チケット料金はこんな感じです。

こどもとは小学生以下のことで、2歳未満は無料のようです。
僕は今回大人1枚で200円だけですみました。
駅の入場券と合わせても340円なので、とても安いです。

ちなみに施設の入り口はこんな感じ。

施設内はこんな感じだよ。

施設内で遊ぶ上でいくつか約束があるようです。

利用時間は1時間、飲食は禁止、託児所ではないので子供から目を離さないなど。

またあまり広い施設ではないので、あまり人数が多いと入場制限がかかるそうです。
僕が行ったときは7、8組が入れ替わり立ち代りって感じで、あまり混んでませんでした。

施設内はこんな感じで、木製の遊具やおもちゃが沢山あります。

木製のボールプールは、子供達に大人気です。

僕も足だけ入れてみたのですが、普通のビニール製のカラーボールとは全然違います。
木目の関係で1つ1つ形や色が微妙に違い、硬いのでへこんだりしません。
つるんとしていて、とてもさわり心地が良かったです。

知育の玩具や積み木、パズルも沢山置いてありますよ。
ここのコーナーは小さいお子さんに人気でした。

子供用のキッチンがあり、調味料や食器なども全て木製。
女の子はおままごとをしている子が多かったです。

窓は一面ガラス張りなので、遊びながらこんな間近で電車や新幹線が見れちゃいます。
子供達も大喜びで、電車好きの子にはかなりオススメです。

『おもちゃのチャチャチャ。ちゃちゃくらぶ』普通に楽しかったです。

たまに電車に乗るとき、気になっていた施設なので、今回遊びに行けて良かったです。
乳幼児向けなので、1~3歳くらいのお子さんだと、かなり楽しめるのではないでしょうか?
玩具が小さい子向けなので、年齢が上がってくると物足りないかも知れませんが、電車を見たり、絵本を読んだり出来るので休憩がてら立ち寄ってみるのもオススメです。

興味のある方がいましたら、入場方法など参考ににしてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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