こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
皆さんのご自宅ではどんなペットを飼っていますか?
我が家はマンションに住んでいるので、小型の犬や猫、ウサギや小鳥などの小動物なら飼うことができます。
ずっと、ペットを欲しがっていた小学生の長男ですが、コロナの影響で自宅で過ごす時間が多く、本格的に検討することになりました。
ペットがOKな物件ですが、犬や猫だとお世話が大変そうなので、まずは初心者でも飼いやすそうな動物・・・
結論、ジャンガリアンハムスターを飼うことに決定しました。
手のひらに乗るほど小さくて、黒くて大きな瞳がめちゃくちゃ可愛い。
そこで今回は、ジャンガリアンハムスターを飼うときに準備したものを『準備編』として書いていきたいと思います。
ハムスターを飼うときに準備するもの
今回、ジャンガリアンハムスターに飼育するにあたって、準備したものはこちら。
- ケージ(エサ入れ、水入れ、回し車)
- 木くずマット
- トイレ(砂遊び用)
- トイレの砂
- 陶器のお家
- えさ、おやつ
ケージ
ケージはルックルックフォーチュンミニを買いました。
種類も多くて迷ったのですが、まずはコンパクトなこと。
ジャンガリアンは小さいハムスターの種類なので、大人になってもこの大きさで問題ないと店員さんにアドバイスを頂きました。
一緒に買ったトイレや別売りのホースなどをジョイントして拡張できるのもポイントでした。
小型キャリーとしても使えるので、移動するにも便利だなと思います。
トイレ
ハムスター用のトイレ。
トイレ以外にも、砂遊び場、寝床など、ハムスターの気分次第で使い方は色々。
ハムスターにトイレを覚えさせるのが難しいらしく、絶対必要ではないと言われましたが、ゲージが小さめなので買って大正解でした!!
木くずのマット
広葉樹で出来た木くずのマット。
店頭で使っていたのと同じものを購入しました。
7Lも入った大容量でコスパも抜群。
ハウス
きのこ型の素焼きハウス。
木製のハウスと迷いましたが、ハムスターがかじってボロボロになるそうで、陶器にしました。
ケージに入れたころは、回し車の下で寝ていましたが、今では気に入って寝床にしてくれています。
特に上の穴から顔を出してくれると最高に可愛いです!!
エサ
エサは、店頭で食べていたのと同じものを購入しまいした。
むやみに変えると、食べなくなったりするそうです。
ひまわりの種やフルーツはおやつになるので、慣れるまでは少量ずつ1日1回あげることにしています。
さあ!!お迎えの準備万端です!
ハムスターは店頭での観察期間があったので、2日後にお迎えです。
当日、一緒に買えれば良かったのですが、息子が楽しみにし過ぎて、お世話アイテムだけ早々と準備してみました。
比較的お店が空いている時間に行ったので、店員さんに色々アドバイスもして頂きました。
次の記事では、実際にハムスターをお迎えした【飼育編】を書きたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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