こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
息子が小学4年生になり、ますます勉強も難しくなってきました。
特に社会科は覚える系の内容も増えてくるので、自宅での予習や復習が重要になってきます。
小学4年生と言えば、日本地図が教科書に加わり、コロナによる休校で学校に行けない時も都道府県を覚えたり、地域の地形や名産品を覚えたりする様に課題が出たみたいです。
正直、僕も47都道府県の場所や県庁所在地が全部わかるか怪しい所ww
そこで僕自身の復習の意味も兼ねて、親子で覚えていきたいと思い、色々試してみました。
目次
日本地図を覚えよう!!おすすめのアイテムを紹介!
ポスターで見て日本地図を覚える
取り入れられているご家庭も多いと思いますが、まずは定番のポスター。
王道中の王道ですよね。
我が家では小学生になってしばらくしてから、トイレの壁に貼りました。
いつも目に付くところに貼ることで、さりげなく視覚から覚える事ができます。
こちらのポスターは、お風呂でも使える防水加工がされたもの。
カラーで見やすく、県庁所在地や特産品も載っているのがポイントです。
パズルで遊びながら日本地図を覚える
休校中にプレゼントでもらった、日本地図のパズル。
地方ごとに色分けして合って、分かりやすいです。
はじめは難しそうでしたが、何回かやっていくうちに結構早くできるようになりました。
そして、今では3歳の弟の方がハマって遊んでいます。
まだ文字はほとんど読めないので、形で覚えているみたいです。
くもんの日本地図パズルは、立体的でポスター付き。
口コミもすごく良いので、気になりますね。
アプリで日本地図覚える
上で紹介したパズルで何となく場所を覚えたら、アプリを活用してみるのも楽しいですよ。
ゲームが大好きな長男は、この『あそんでまなべる日本地図パズル』がお気に入り。
パズル感覚で、都道府県(パーツ)をドラッグして日本地図に当てはめていきます。
やればやるほど、タイムが縮まっていき楽しい様子。
都道府県の記載がない、形だけで進めていく難しいモードもあり、県の形を覚えるのにも役立ちそう。
ワークやドリルで書いて日本地図を覚える
パズルやアプリで都道府県の場所や名前を覚えたら、ワークやドリルで復習するのもおすすめ。
地形や県庁所在地、特産品は中学や高校など、先の勉強にも必要になってきます。
学校の授業だけでは、全てを詳しく勉強することは出来ないので、都道府県+αで覚えておけるといいですね。
馴染みのない地域はあやふやだったりする
僕は学生の頃、都道府県の場所や県庁所在地は全部覚えてましたが、特に行ったことがない地域は、だんだん記憶があやふやになってきている事が判明しました。。。
小学生で日本地図をしっかり覚えていると、その後の受験勉強などで役に立ちますよね。
今は、パズルやアプリもあって「楽しみながら覚える」が簡単に出来る時代なので、色々活用して子供と一緒に復習していきたいと思います。
ネットでも色々なグッズがあるので気になる人は見てみてください。
→楽天で日本地図の知育グッズを探す。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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