一宮市『麺屋グラフミ』で極上ラーメンと点心を堪能。自家製麺×和え玉の完成度が衝撃だった!

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

今回は、愛知県一宮市にある話題のラーメン店『らぁ麺と点心 麺屋グラフミ』さんをご紹介します。

週末の夜限定でめちゃくちゃ美味しい煮干しラーメンが食べられるとのことで連れて行ってもらいました。
夜22時過ぎに伺ったのですが、限定煮干しラーメンは既に売り切れ。
1組前のお客さんで終了したそうで、もっと早めに来ないと食べられないみたい。

まぁ、せっかく来たのでと気を取り直して、通常のラーメンを頂くことにしたんですが、通常のラーメンも控えめに言って最高だったので、記事にしておきます。

らぁ麺と点心 麺屋グラフミ

店舗情報

住所 愛知県一宮市神山1丁目10-1
営業時間 月・日
08:00〜15:00
火・水・木・金・土
08:00〜24:00
定休日 不明
Instagram らぁ麺と点心 麺屋グラフミ 公式Instagram
X らぁ麺と点心 麺屋グラフミ 公式X

ネット情報ですが、こちらのお店は2023年に開業後、1年もたたないうちに店舗で火災が発生。
クラウドファンディングでの支援などを経て、2024年3月10日に営業再開したという、強烈なエピソードがあります。
詳細はこちら→CAMPFIRE

朝ラーメンを楽しむこともできる素敵なお店。

アクセスマップ

駐車場は店舗真横に第一駐車場。
名古屋方面の22号から入りやすい店舗裏手の第二駐車場があります。
ボーッと運転してたら見落としそうになるので要注意です。

“和モダン×音楽”の非日常空間

店内に入ると和モダンで統一されていて、ラーメン屋とは思えないほどスタイリッシュ。
木の質感と照明のセンスが素敵で、まるでカフェのような雰囲気。

そして驚いたのが入り口のギターの音です。
ドアを開けるとジャーンって音が鳴って楽しい。

メニューです。
お得なセットメニューもあります。
入り口入ってすぐの場所に券売機があるので、そこで食券を購入。

注文したのは「らぁ麺+和え玉」(1,400円)と点心です。
基本のラーメンは一種類なのも個人的には好印象です。

お水はセルフなんですが、これもカフェみたいにおしゃれ。
レモンが入っていて美味しい。

壁に貼ってあったこだわり。
レモン水を片手に眺めながら、ラーメンを待ちます。

麺屋グラフミの本気のラーメンを実食

まずはらぁ麺

着丼。
きれいに盛り付けされていて、とてもお上品なラーメンですね。
ビジュアルの時点でめちゃくちゃ美味しそう。

まずはスープから。
スープをひと口飲んだ瞬間、「あ、これは本気のやつだ」と確信。
大量の鶏から炊き出されたスープに、アサリと日高昆布を組み合わせて作られたスープ。
鶏清湯って言うらしい。
鶏の旨みをしっかり感じられて、じんわりとした深みとキレのある後味が印象的。
余計な脂や塩味に頼っていない分、素材の旨味がストレートに伝わって美味しいスープ。

麺は店内の製麺所で毎日打たれており、細めの平打ち麺。
低加水でもちもちしすぎず、ほどよいコシと歯切れの良さがスープと抜群にマッチします。
箸が進む進む。

余談ですが、グラフミでは子供向けの「製麺教室」を不定期で開催されているそうで、ラーメンの知識を広めたり触れ合える機会を増やすことが目的らしいです。
ラーメン愛がすごい。

チャーシューはしっとり柔らかタイプ。
スープに浸して美味しく頂きます。

人生初の和え玉

らぁ麺を食べ終わるタイミングで和え玉を注文。
替玉を頼む感覚。

着丼。
まぜそば?油そば?
人生初の“和え玉”でしたが、衝撃的な美味しさでした。
魚介と香味油でしっかり和えられていて、単体でもめちゃくちゃ美味しい。

半分くらいまでそのまま食べ進めて、半分は残ったスープに入れて替え玉的な感じで楽しみました。
替え玉とはまた違った感覚で、これもハマりそうな美味しさ。

忘れてましたが、点心もオーダーして正解の美味しさでした。
ラーメンに負けない主役級の仕上がり。

ご馳走様でした!

こだわりが詰まった至高の一杯と店内は最高でしかない

おしゃれな空間で、こだわり抜かれたラーメンと和え玉、点心を堪能できる「麺屋グラフミ」。
店主の情熱が込められた1杯は最高でしかなく、普通にハマりそうな美味しさでした。
次は限定ラーメンを食べてみたい。

一宮市で美味しいラーメンを求めてるなら、ぜひ一度足を運んでみてください。
きっとあなたのラーメン観を変えてくれるはず。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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