納豆と豆腐。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

突然ですが、皆さんは納豆と豆腐のネーミングに疑問を感じたことはありますか?
僕はずっと疑問を感じています。

出張でホテルに泊まった際に、朝食に納豆があれば、必ず納豆を食べるくらい納豆が好きです。

で、ある日ふと思ったのが、大豆を発酵、ある意味腐らせた食べ物が納豆なわけじゃないですか?
じゃあ、豆が腐ると書いて豆腐の漢字の方がリアル納豆じゃね?って思ったわけです。
書いていて訳分からなくなりますね。

今回はそんなしょうもない記事です。

納豆→豆腐、豆腐→?

今まで納豆と呼ばれていたこいつ。
豆が腐ると書いて「豆腐」
これに改名したらいいと思う。

じゃあ、こいつは?
豆腐という名称を元納豆に奪われたら、こいつはなんと呼びましょうか。
改名後のことも考えてあげないと、無責任だなって思って、元豆腐の新しいネーミングを元納豆を食べながら考えてます。

豆腐の作り方は知りませんが、固めているイメージなので、「豆固」とかでいいかなって思ってます。

同じ疑問を持つ人が意外と多かった

こんなしょうもないことを納豆を食べるたびに考えているんですが、全く同じ疑問をお持ちの方がTikTokにいました。
ボケーっとTikTokを眺めてたら、再生されていたので、もはや運命だと思います。

@oni_iziri_syain 日本語であそぼうよ。#ビジネス系tiktoker #社長 #いたずら #ドッキリ #おすすめにのりたい ♬ オリジナル楽曲 – 社長を鬼イジり社員

運命だと思う。(2回目)

このアカウントをフォローしてるんですが、めっちゃおもろいんですよね。
こんだけのイジリが許される社長の下で働いたら楽しそう。
「社長に〇〇してみた、テッテレー」がめっちゃ面白いので是非。

ネットにも同じ疑問を抱えている人は多くて、ちゃんと由来も載っていました。

豆腐は中国から遣唐使によって伝わったもので、「腐」には腐るという意味だけでなく、液状のものが固形状になったやわらかいもの、という意味もあるそうです。
「豆腐」という名前は、中国でも同じ漢字が使われています。

一方の「納豆」ですが、江戸時代の書物「本朝食鑑(ほんちょうしょっかん)」には、お寺の「納所」で作られていたから「納豆」だと書かれています。

やわらかいものという意味の「豆腐」と「納所」で作られたから「納豆」

へー。
ちゃんと由来があったことにびっくり。

でも、改名していいと思う。
同じように疑問を感じてる人が多そうなので、改名しましょう。
誰がこういうのを決めるんですかね?

以上、どうでもいい記事でした。

こんな記事を最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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