こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
10月8日に任天堂スイッチの新型、有機ELモデルが発売されましたね。
発売前からすごく話題になっていて、すでに入手困難の予感がしていましたが、有難いことに抽選に当選し、発売日にGETすることができました。
我が家には4年ほど前に購入した初期のスイッチがあるのですが、長男が飽きることなく毎日使っているので、ジョイコンや充電器も3回ほど買い直してますし、接続が悪くなって、ドックに入れてもTV画面に映らないというような不具合も起こっていました。
ちょうど、次男もゲームに興味を持ちだしたので、新しいスイッチに買い直そうと思っていたところ、新型の話が出たのでタイミングがとても良かったです!
現行のモデルも販売継続されるようですし、有機ELモデルと何がどんな風に違うか、レビューしていきたいと思います。
目次
購入したSwitchはインテリアとも馴染むホワイトカラー
今回、新しいスイッチが欲しいと思った一番の理由は、ホワイトカラーが出たからというのが大きいです。
ドックの色もホワイトなので、インテリアとも馴染んでおしゃれ!!
子供達が使うものなので、汚れが目立つかな?と思いましたが、実際はサラッとした触り心地で大丈夫そうでした。
ただヨドバシカメラの抽選倍率では、赤青ネオンカラーが約30倍、ホワイトカラー15倍くらいだったので、一般的には従来の基本カラーの方が人気みたいですね・・・。
ジョイコンを変えれば、ガラッと雰囲気も変わりますし、個人的にはホワイトカラーがかなり気に入ってます。
従来のモデルとどこが違う!?
パッケージ
まずはパッケージ。
内容量は同じなのに、箱はかなりコンパクトになってますね!
こんな感じで梱包されています。
ゲーム機の箱は取っておく派なので、小さいのは助かります。
セット内容
- ゲーム機本体
- ジョイコン
- ドック
- 充電器
- HDMIケーブル
- ジョイコングリップ
- ストラップ
上記のものが初期装備で梱包されています。
これは初期モデルと変わりないですね。
画面の大きさ
画面は6.2インチから7.0インチに大きくなりました。
たった0.8インチ大きくなっただけですが、比べてみるとかなりの違いがあり、画面も見やすいです。
携帯モードで使う機会が多い人は新型がおすすめです。
有機ELで画質UP
新型で一番変わったところは有機ELになったこと。
より鮮やかな発色で、高画質なゲームが楽しめます。
初めて初期のスイッチを使った時も、その画質の良さに驚きましたが、有機ELだとさらにその上をいく感じです。
スピーカー
スピーカーも新しくなり、クリアな音質でゲームが楽しめます。
位置も若干変わってますね。
スタンド
携帯モードで遊ぶ人には嬉しい、ワイドで安定したスタンド。
従来のスイッチにもスタンドが付いていますが、本体の重みに負けて倒れてきたり、外れてしまったりと安定しませんでした。
角度調節も出来ないので、結局はスイッチの後ろに何かを置いて固定して使っていましたが、有機ELモデルのスタンドなら角度調節も可能でかなり使いやすいです。
保存メモリーが増量
本体の保存メモリーが従来の32GBから64GBに増量されました。
ゲーム自体をソフトで購入していても、フォートナイトなどの重いゲームを入れてしまうと、すぐにメモリーがいっぱいになるので、はじめから64GBあるのは嬉しいですね。
有線LAN端子
従来のスイッチにはなかった、有線LAN端子を搭載。
LAN端子(別売り)を使ってインターネットを繋ぐことで、より安定した快適なプレイが楽しめます。
オンラインでスイッチを使用する方に、おすすめな機能ですよね!!
どうせSwitchを買うなら新型・有機ELモデルがおすすめ♪
初代のスイッチが発売されて5年以上経つので、もっと大きなモデルチェンジがあるかと思いきや、ハード面ではそこまで変わりませんでしたね。
金額も少し高くなったので、現行モデルとどっちを購入するか迷いましたが、おしゃれなホワイトカラーがあったこと、容量の増量やスタンドの使いやすさを考えれば、やっぱり有機ELモデルを購入して良かったです。
我が家では有機ELモデルを運よく購入することが出来ましたが、今後もしばらくは品薄が続くでしょうし、クリスマスや年末年始の需要などを考えると、少しでも多くの人が正規の値段で購入出来ると良いですね。
転売ヤーなども話題に上がってるので、少しでも多くの方に正規品が届くことを願うばかりです。
どうせ買うなら、新型の方が断然いいですよ。
以上、新型のNintendo Switchのレビュー記事でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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