創業50年以上の老舗ラーメン屋『一九ラーメン 老司店』に行ってきた。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

今回はネタが渋滞気味のラーメン屋のレポート記事です。
紹介したいお店がたくさんあるのに、記事に出来ていないので、どんどん放出していきます。

結構前にはなりますが、仕事で久々に福岡市南区に行く機会がありました。
大橋をはじめとして、南区は有名なラーメン屋が意外と多くて、行きたいお店もかなりあります。

今回お邪魔したのは、訪問先からほどよい距離にあった『一九ラーメン 老司店』

数多くのラーメン屋がしのぎを削る福岡において、創業50年以上という歴史を誇る老舗店です。
福岡に住むラーメン好きなら、一度は名前を聞いたことがある方も多いんじゃないでしょうか?

昔から名前は聞いたことあったけど、足を運んだことはないなということもあって、今回足を運んでみました。

というわけで、今回は『一九ラーメン 老司店』を紹介します。

一九ラーメン 老司店

店舗情報

住所福岡県福岡市南区老司1丁目33-13
TEL092-565-0193
営業時間11:00~21:00
定休日不定休

アクセスマップ

周りに公共交通機関がないので、車で行くのがマスト。
14台止めることができる駐車場もあります。

観光客が気軽に行ける場所ではないので、本当に地元のお客さんに愛されているお店なんだなと思います。

わかりやすい看板が目印です。

一九ラーメンについて

一九ラーメンを知らない人のために、一九ラーメンの歴史などを少し書いておこうと思います。

一九ラーメンは老司店と同じく、福岡市南区大橋に1964年に創業したお店です。
福岡で珍しく「ワンタン麺」を名物として、売り出したお店でもあります。
そんな大橋の本店から1965年に暖簾分けという形で立ち上がったのが、今回お邪魔した老司店。
当時、大橋本店を切り盛りしていた方の弟さんが立ち上げたらしいです。(老司店の現店主の父親)

今現在、一九ラーメンは大橋本店、老司店、生の松原店、早良店、筑紫店、一九ラーメンいち里、糟屋店という7つの店舗があって、糟屋店以外は全て親族経営というから驚きです。
ガチモンのラーメン一族です。
ちなみにどの店舗も現在は代替わりしていますが、生の松原店だけは創業当時の兄弟がいまだに現役で働いているそうです。
50年以上の現役と考えると凄まじいですね。

そんな一九ラーメンですが、元々メディアへの露出が少なく、まれに雑誌やテレビなどで取り上げられる際には大橋本店ではなく、老司店が取り上げられるということもあって、一九ラーメン=老司店みたいな感じで有名になったそうです。

ネットで調べていて、「へー」ってなりました。
やっぱりラーメンやラーメン屋の歴史について調べるのは楽しい。

歴史を感じる店内で静かにその時を待つ

14時過ぎにお邪魔したのですが、お客さんがめちゃくちゃ多くて驚きました。
店内はカウンター席とテーブル席。
写真は撮れませんでしたが、地元の古いラーメン屋みたいな雰囲気です。

レトロな感じが素敵なメニュー。
食券制ではありません。
お冷やもセルフサービス。

チャーシュー麺の大盛を注文。

そうそう、一九ラーメンの人気の理由の一つに値段の安さがあります。
今どきラーメンが一杯500円で味わえるとか、なかなかないですよね。
一九全店で老司店が最安値なんだとか。

卓上調味料もレトロな感じで好き。
アジシオが置いてあるの久々に見た気がします。
ゆで卵は50円という、驚愕の安さ。

ゆで卵を食べながら、ラーメンを待つのが通のスタイルみたい。

50年以上の歴史が刻まれた一九のラーメンを食す

お待ちかねのチャーシュー麺です。
パーフェクトなビジュアルだと思いましたね。
こんなん絶対に美味しいに決まってると、見ただけで確信するレベル。

なみなみと注がれたスープから参ります。

どちらかと言うと、あっさりした豚骨のスープ。
濃厚ってわけではないんですが、しっかりと豚骨を感じることもできて、あとからジワジワと美味しいと言う感情が追いかけてくる不思議な感じです。
クセになるし、地元の人から愛されるのがわかる気がするスープです。

麺はオーソドックスな中細麺。
茹で具合が絶妙で、歯応えはありつつ、ずるずると無心に啜ることができる麺。
あっさりした豚骨スープによく合います。

昔ながらのチャーシューって言うのかな?
肉の旨みがしっかりと感じられる、荒々しいチャーシューでした。
しっかりと厚みもあって、食べ応えがあります。

半分くらい食べ進めたタイミングで、自家製辛味オイルを投入。
この辛味オイルがまた素晴らしくて、あっさりめな豚骨スープと最高に相性がいいです。

大盛にしたことを忘れるくらい、あっという間に完食できました。

御馳走様でした。

創業50年以上は伊達じゃないと思える逸品でした

今回僕は大盛を頼みましたが、替え玉はどんぶりごと下げられて、替え玉に少しスープが足されて戻ってくるスタイル。
お得感満載のスタイルなので、大盛じゃなくて替え玉にすればよかったと少し後悔。

あと、訪問時は知らなかったんですが、老司店はワンタン麺が人気らしいので、次はワンタン麺にも挑戦したい。
ネットの情報を見ると、ほとんどの人がワンタン麺を頼んでるんですよね。
確かにお店でもワンタン麺を頼んでる人が多かった気がします。
とはいえ、チャーシュー麺もめちゃくちゃ美味しいと思えたので今回は良しとします。

正直、こんな辺鄙な場所にあるのに、なんでこんなに人気なんだろくらいに思ってましたが、実際に行ってみると地元のお客さんで賑わうのが納得できる一杯でした。
また、食べたいなと思える、中毒性のある一杯ですね。
一休ラーメンの中でも、老司店が一番人気というのがわかる気がします。

同じ一九ラーメンでも、店舗によって微妙に味が違うらしいので、他の店舗もそのうち開拓していきたいなと思います。

あっさりめの豚骨ラーメンを食べたいなと思ったら、ぜひ足を運んでみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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