こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
先日、子供達を連れて六本松にある「福岡市科学館」へ行ってきました。
以前ブログでも何回か紹介している施設ですが、暑い時期なので室内で過ごせるのは助かります。
今回は、夏休みの自由研究にも役立つ「スライム作り」を体験してきました。
福岡市科学館では色々な参加イベントがありますが、スライム作りは大人気で整理券を取らなければいけないようです。
とても楽しかったスライム作りなので、記事にしておこうと思います。
スライム作りの整理券を取るには?
スライム作りは、期間中に4回に分けて開催されています。
- 12:30
- 13:00
- 15:30
- 16:00
所要時間は約30分で、各回先着20名まで。
料金は無料です。
参加するには整理券が必要です。
整理券の配布は、11:30から(①12:30/②13:00の回)と14:30から(③15:30/④16:00の回)の2回に分けて実施会場で行われます。
僕たちは12:30からの教室に参加したかったので、11時少し過ぎに整理券を取りに会場に行くと、すでに5~6人は並んでいました。
配布が始まる頃には結構な列が出来ていたので、すぐに定員に達したと思います。
土曜日だったので、比較的人が多かったと思いますが、整理券を取りたい方は早めに並んだ方が良いです。
ちなみに参加対象は小学生以上でしたが、2歳の息子も大人が付き添えば参加できるということで整理券を貰いました。
スライムを作ってみたよ
実験室はこんな感じで、本格的!
今回のスライム作りに使った材料はこちら。
- 水
- PVAのり(洗濯のりでOK)
- ホウ砂
- 染料(絵の具や食紅でOK)
ビーカーやカップなどは、全て実験室で用意してくれます。
最初に作り方の説明が軽くあります。
スライムって、こんなに簡単にできるんだ!とちょっと驚きましたw
1つ1つの作業もスタッフの方が手伝ってくれるので、分かりやすい。
ちなみに最近は、スライム用に改良されたPVAのりもあるので、これを使えば伸びるスライムが作りやすいそうですよ。
液体の分量を量ったり、混ぜたりと実験みたいで小学生にはめちゃくちゃ楽しいみたいです。
短時間でビヨーンと伸びるスライムが完成しました。
作ったスライムは、もちろん頂けます。
作った後は、どうしてスライムが出来るのかを子供達に分かりやすく説明してくれました。
自由研究にも使ってくださいとのことで、写真や動画を撮っている親御さんも結構いましたよ!
また、作り方のレシピもいただけるので、まとめる時にも役立ちそうです。
科学が楽しく学べる福岡市科学館
3年生になって、理科や社会が始まったので、ますます福岡市科学館で楽しめるようになりました!
それに屋内施設なので、天気や気候に左右されないのも親としてはありがたいです。
スライム作りは人気のイベントみたいなので、気になる方はチェックしてみてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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