こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
今回は伏見エリアで人気のお店、『焼豚中華そば 啜る』に行ってきました。
エスプーマ系鶏白湯ラーメンで人気の「鶏そば啜る」の系列らしい。
看板は何と言っても幅20cm超の極厚チャーシューです。
SNSでなんじゃこりゃって気になっていたお店です。
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というわけで、今回は伏見にある『焼豚中華そば 啜る』を紹介します。
焼豚中華そば 啜る

店舗情報
住所 | 愛知県名古屋市中区錦2‑11‑19 太田ビル1F |
TEL | 不明 |
営業時間 | 月〜金 11:00〜14:00、18:00〜21:00 土 11:00〜14:00 |
定休日 | 日・祝日 |
焼豚中華そば 啜る 公式Instagram |
ネット情報によると、限定50杯くらいの提供らしいので、行くなら早めの時間がおすすめです。
カウンター6席のみのお店なので、結構な確率で並びます。
早い時間に行く方が確実みたい。
アクセスマップ
地下鉄伏見駅より徒歩2分という好立地。
駐車場はありませんが、近くにはたくさんコインパーキングがあります。
近くにはラーメン大もあります。
小ぢんまりとしたラーメン屋
上でも書きましたが、カウンター6席のみのコンパクトなお店。
そして、店主1人のワンオペというラーメン屋。
めちゃくちゃ忙しそうなのに、とても元気があって、入り口で並んでる時から好印象。
僕が行った時も5人くらい並んでいたので、食券を購入して案内されるのを待ちます。

看板横の食券機で食券を購入して並びます。
今回は名物 焼豚中華そば(1,200円)を購入。
ちなみに全部乗せを選択すると、海苔と煮玉子が追加されます。
+150円で増えるトッピングとしては魅力的。
焼豚中華そば 啜るの中華そばを実食
並ぶこと10分くらいで店内へ。
席についてからほぼ待つことなく着丼。

二度見するレベルの大きさのチャーシュー。
デカすぎて思わず笑いました。
アホみたいなチャーシューがあるけど、ビジュアルはキレイめ。

まずはスープから頂きます。
知床鶏の清湯スープとハマグリ出汁のダブルスープで、上品な仕上がりのスープ。
ネットで「貝ダシが先行、後から鶏のコクが追いかけてくる」って書いてありましたが、あー確かにって思える美味しさ。
醬油ダレにもこだわっているらしく、3種類の醤油をブレンドし、焼豚を作るときに出るタレも合わせてるらしい。
このWスープと醬油ダレを組み合わせたスープはクドさもなく、でも味わい深いスープでごくごくイケる味。

麺は平打ち麺の自家製らしく、讃岐うどんなどにも使われる小麦粉を使用しているそうです。
製麺の過程にもこだわっていて、通常の中華麺の混ぜるではなく、讃岐うどんと同じように練って作ってるらしい。
それでどう変化するかはわかりませんが、確かにモチっとした食感で喉越しも良い麺。
ツルモチ食感が良い感じで、とにかく箸が進む。

そして主役のチャーシュー。

持ち上げるとこんな感じで、とても香ばしい。
このチャーシューは豚バラ肉の表面を焼いてから、圧力鍋で特製醤油、ネギ、ニンニク、生姜、酒、味醂、オイスターソースなどと煮込んでいるそうで、めちゃくちゃ手間がかかってる逸品。
柔らかくてホロホロ、脂身と赤身のバランス抜群でクソ美味い。
かぶりついて食べる感じもいい感じです。
ただ、かなり大きいのでチャーシューだけでかなりお腹いっぱいになるレベル。

ちなみにここまでの情報は目の前に書いてある説明書きから教えてもらいました。

卓上には味変アイテムも充実しています。
ガーリックパウダー、ラーメンこしょう、韓国とうがらし(一味)、そして柚子胡椒。
この柚子胡椒が相性抜群で、柚子の香りが爽やかに広がり、美味しさのレベルが爆上がりします。
個人的には2袋入れるくらいがちょうど良いかなと思います。
最後の方にガーリックパウダーも入れてみたんですが、これはこれで美味しい。
香ばしさがさらに奥深く、味わい深くなります。
柚子胡椒→ガーリックパウダーの味変が鉄板かも。
味変も楽しみながらあっという間に完食。
チャーシュー1本でめちゃくちゃお腹いっぱい。
ご馳走様でした。
『焼豚中華そば 啜る』の一杯は定期的に通いたくなる一杯でした
ずっと気になっていた一杯なので、今回実食できて大満足。
想像以上に美味しい、クセにある一杯でした。
さすがは鶏そば啜るの系列、名店からの派生は美味しくないわけないと思える一杯でした。
そういえば、鶏そば啜るの記事書いてないことに今気づいたので、近いうちに書こうと思います。
伏見エリアで美味しいラーメン、チャーシューを食べたい時におすすめです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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