こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
2025年11月2日、久しぶりに佐賀インターナショナルバルーンフェスタに行くことにしました。
奥さんの誕生日が近いということもあって、奥さんからのリクエスト。
前回の記事を見てみると実に7年ぶりになります。
7年ぶりということもあって、前回訪問した時とは違う点もあると思うので、注意点などを忘備録的に記事にまとめておきます。
目次
佐賀インターナショナルバルーンフェスタとは?

あえて書く必要もない気がしますが、初めてバルーンフェスタに行くよって方もいるかもしれないので念の為。
佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、毎年秋に佐賀県嘉瀬川河川敷で開催される日本最大級の熱気球イベント。
国内外から100機以上のバルーンが集まり、早朝の「一斉離陸」や夜間のライトアップ「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」など、幻想的なシーンが楽しめます。
詳細は公式サイトや公式Instagramをご覧ください。
この投稿をInstagramで見る
公式Instagramの投稿。
とても幻想的ですね。
7年前は最終日に行ったのですが、一斉離陸の瞬間にがギリギリ間に合わず、遠目で離陸を見ていました。
だからこそ今回はリベンジの気持ちで挑みます。
11月2日、早朝一発勝負のスケジュール
訪問日は2025年11月2日の予定。
この日は競技フライトが予定されていて、一番の見どころ「一斉離陸」が行われる日です。
ただし今回は仕事の都合で、夕方には名古屋に戻らないといけません。
なので、朝イチで現地入り → 一斉離陸を見届けて撤収、なにか佐賀で美味しい昼食を食べられたらいいなという弾丸スケジュールにしました。
短時間の滞在ですが、1番の目的は早朝の空に広がるバルーンの景色なので、基本的にはそれさえ見られれば満足。
むしろ「見るべき瞬間に集中して楽しむ」という潔いスタイルで行こうと思っています。
佐賀バルーンフェスタ2025はこういうところに気をつける
7年前の経験と、公式サイトの最新情報を踏まえて、いくつかポイントを整理しました。
到着時間
一斉離陸は7時からの予定ですが、渋滞なども考慮して早朝6時台には到着するのが目標。
前回は福岡を4時に出発してますが、もう少し早く出発してもいいかも。
駐車場・アクセス
会場は嘉瀬川河川敷。
前回は駐車場に入るのにかなり苦戦したので、事前に駐車場の場所などはチェックしておこうと思います。
公式サイトにも駐車場の案内があって、大会期間中は約4,000台(土日祝日は最大6,000台)の駐車場が準備されるとのこと。
臨時駐車場は朝6時台の時点で満車の可能性もあるため、時間には余裕を持って行きましょう。
JRバルーンさが駅
僕は車で行くという選択肢ですが、車がめんどくさいなって人はJRを使うのもありだと思います。
大会期間中のみですが、JRバルーンさが駅という臨時駅があります。

※公式サイトより引用。
博多駅からも電車が出ていて、40分くらいでバルーンさが駅に着きます。
めちゃくちゃ楽だと思います。
バルーンフェスタの後、佐賀を観光したいなって方は車、バルーンフェスタだけでいいやって人はJRって感じでもいいですね。
佐賀市内へのシャトルバスもあるらしいので、一番行動しやすい手段で行けばいいと思います。
服装・防寒
今年はかなり残暑が激しいので、どうなるか分かりませんが、例年通りだと11月初旬でも夜明け前はかなり冷え込みます。
ウィンドブレーカなどの防寒対策はしておいた方がいいと思います。
あと、ゆっくり気球を眺めたい人はレジャーシートや飲み物も事前に準備しておくのがベストです。
会場内でも飲食物は買えますが、とにかく人が多くて混雑するので、事前準備がおすすめです。
それと飛び立っていく気球は本当に幻想的で、写真を撮りまくることになるので、モバイルバッテリーがあるといいと思いますよ。
あとできればカメラ。
僕も今年は一眼レフのカメラを持って行ってみようと思います。
なんだかんだ、佐賀バルーンフェスタ楽しみだ
2025年11月2日、7年ぶりの佐賀バルーンフェスタ。
仕事の関係で長居はできないけれど、一斉離陸を見届けるために早朝から挑戦してきます。
当日の様子はまた記事にする予定。
早起きできるかどうか?
駐車場にすんなり停められるかどうか?
晴れるかどうか?
不安要素はありますが、とにもかくにも7年ぶりの佐賀バルーンフェスタ。
めちゃくちゃ楽しみ。
晴れることを祈るばかりです。
子供達と目一杯楽しんでこようと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
|
|
|
|
|
|
コメントを残す