こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
皆さんもご存知の通り、福岡市博多はラーメンの聖地であり、激戦区であります。
昔から有名な老舗のラーメン店から、新進気鋭のラーメン店まで挙げればキリがないくらいのラーメン店があります。
どんなラーメンを食べたいか?
迷った時によく行くのが、博多駅にある「博多めん街道」です。
ここは有名店をはじめとしたラーメン店が何店舗も入っているので、迷った時にはおすすめです。
そんな行きつけの「博多めん街道」に新しいお店がオープンしたそうなので、さっそく行ってきました。
今回お邪魔したお店は『ラーメン海鳴(うなり)』です。
目次
博多めん街道にある「ラーメン海鳴」
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多めん街道(2F) |
TEL | 092-475-8511 |
営業時間 | 11:00〜23:00 |
WEB | 公式サイト |
アクセスマップ
福岡市内で6店舗目となる人気のラーメン店
福岡市内で6店舗目となる博多デイトス店をオープンしたわけですが、実は以前から気になっていたラーメン屋でもあります。
というのも歴史は浅く、創業が2009年と割と新しいラーメン屋さんであるにも関わらず、様々な斬新なラーメンを生み出して人気を広げてきた新進気鋭のラーメン屋さんなのです。
こんな感じで「ラーメンWalker 福岡・九州」で3年連続1位を獲得しています。
何気にこれはすごいと思う。
定番の豚骨ラーメンはもちろん、店舗毎に用意されている限定メニューの人気はかなりのものみたいです。
そんな注目のラーメン屋が、満を辞して3月20日に博多デイトス内にオープンしたわけです。
こりゃ行くしかないよね。
開店直後ということもあって行列ができている
お昼の時間帯ということもあって、お店の前にはすでに行列ができています。
この日は土曜日ということもあって、どのお店も混雑しているみたいです。
お店の横には結構な数の開店祝いのお花が並べられています。
すごいですね。
とりあえず食券を買って並ぶことにします。
鉄板メニューか限定メニューか
食券を購入して列に並ぶんですが、ここで問題が発生しました。
食券機の画面を前にして、鉄板のとんこつラーメンを食べるのか?
それともジェノバや博多明太まぜそばなどの斬新なラーメンを食べるのか?
後ろに並ぶ人の迷惑など考えず、5分ほど悩んだ挙句……
鉄板と冒険の間をとって、魚介とんこつラーメンにすることにしました。
よく考えたら魚介とんこつも普段食べないしな。
ワクワクしながら順番を待ちます。
カジュアルでおしゃれな店内
今回は一番奥の席から撮影だったので分かりづらいかもしれませんが、店内はカジュアルな雰囲気でラーメン屋さんっぽくないです。
入り口から入って正面にカウンター席、あとはテーブル席がありますが、そんなに広くはないです。
テーブルに置いてある調味料も何か可愛い感じになってます。
紅ショウガとニンニク、ゴマ、タバスコというラインナップ。
塩コショウがないことと、タバスコが置いてあることにビックリです。
海鳴のラーメンをいざ食べてみる
さぁ、お待ちかねのラーメンが運ばれてきました。
魚介とんこつラーメンです。
ぱっと見では普通のとんこつラーメンにしか見えません。
ちなみにこちらが、連れが頼んだ普通のとんこつラーメンです。
見た目は一緒です。
ただ、スープを飲んでビックリ。
ベースはとんこつなのですが、鰹節などの魚介系の香りがしっかりとしていて、めちゃくちゃ食べやすいです。
とんこつの美味しさも残しつつ、あっさりとした感じなので、とんこつが苦手な人でも食べやすいと思います。
麺は中太麺でスープにもよく絡みます。
シャキシャキのネギも濃厚な魚介の香りを引き立たせてくれます。
替え玉すれば良かったと食べ終わって後悔するという。
これはかなり絶品です。
ごちそうさまでした。
次は博多デイトス店限定の博多明太まぜそばを食べようと思う
今回初めて海鳴のラーメンを食べたんですが、予想を裏切らない美味しさで大満足です。
普段はまぜそばを食べることはあまりない僕ですが、次は博多デイトス店限定の博多明太子まぜそばを食べてみようと思います。
ラーメンジェノバも気になるよね。
近いうちにまた食べに来ようと思うので、食べたらまた紹介しますね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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