こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
4月に入って日に日に暖かくなってきました。
この時期になると、休みの日に公園に行く機会も増えてきました。
遊具で遊ぶのも楽しいけど、毎回同じ公園で同じ遊具だと少しずつ飽きてきます。
なので、今回は公園に行ったときに楽しめる、おすすめな遊び道具を紹介してみます。
目次
公園で砂場遊びは鉄板。砂場遊びの道具。

公園で遊ぶ際に鉄板なのが砂場遊び。
砂場がない公園に出会ったことがないくらいで、小さな子供から小学生くらいまで楽しめます。
実際に僕も一緒に遊んだことがありますが、色々と道具を持っておくと楽しいです。
こちらは丈夫さがウリのドイツ・フックス社のお砂遊びの道具セットです。
バケツと砂ふるい、スコップ、ハンドレーキ、三角こてというテンコ盛りセットです。
柔らかいプラスチックなのに割れにくく、取っ手も柔らかいので子どもの手を傷つけにくいのも嬉しいです。
これだけ色々セットになっていれば、砂場で延々と遊べそう。
年齢に合わせて遊べるスマートトライク。

これは自分の子供も使ってて便利だなと思ったやつ。
年齢に合わせて使い方を変えることができるという、ハイスペックな三輪車です。
小さい頃はベビーカー的な感覚で使って、成長に合わせて手押し棒付き三輪車、普通の三輪車と変化していきます。
変化していくギミックにときめいてしまうことは置いといたとしても便利です。
転落防止のセキュリティーガードみたいなのもついているので、小さなお子さんでも安心して使えます。
これに乗って公園の中をウロウロするだけでも、十分子供は満足してくれます。
ストライダーもかなり楽しい遊び道具だね。

三輪車を卒業したら、次はストライダーでしょう。
うちの子供はこっちに乗るのが早かった気がします。
自分で地面を蹴って進むストライダーですが、バランス感覚を養えるのでおすすめです。
僕も乗ったことがありますが結構楽しいですww
これも乗せておけば、勝手に子供は走り回って満足してくれます。
三輪車と違って結構スピードが出るので目を離さないようにご注意を。
ある程度広さのある公園じゃないと危ないです。
滑り台だけでなく、芝生の上とかでも滑れるやつ。

これは滑り台を滑るときにお尻の下に敷くやつです。
ローラー滑り台を滑るときに、お尻が痛いので購入したのですが、意外と便利。
滑り台はもちろんですが、坂になった芝生などでも滑って遊べます。
僕が子供の頃はダンボールを敷いて、土手なんかを滑ってましたが、最近はこんなおしゃれな感じになってます。
個人的な予想ですが、小さい頃のダンボール滑りの思い出が忘れられない人が大人になって作ったんじゃないかと思ってます。
子供心を忘れないって大事だよね。
広い公園なら体を動かす運動もいいよね。

昔から父親と息子が公園でやることと言えば、キャッチボールか自転車の練習を思い浮かべてしまう世代です。
まぁ、僕も息子も野球はしませんが、、、
広い公園ならキャッチボールやサッカーもおすすめです。

最近は柔らかい素材のボールも多く、当たっても痛くないです。
小さい子供と遊ぶときにも安心ですね。
公園で子供と遊ぶときの定番な遊び道具を紹介してみた。
いつの時代でも基本的には遊び道具は変わらないですね。
見た目がスタイリッシュになっていても、砂遊びは砂遊び。
何か変形したりしても三輪車は三輪車。
ボールはボール。
僕たちが小さい頃に遊んだ思い出を、大人になった時に次の世代に紡ぐためにより良い遊び道具を作っていく。
何かロマンがありますよね。
ちなみに運動不足だなと感じている人は、子供と遊ぶときは要注意です。
子供の体力は無尽蔵なので、調子にのると地獄を見ますよ。
はしゃぐのはほどほどに、、、
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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