腰痛がひどいので車の運転席で使うクッションを探してみる。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

最近、腰痛が悪化している気がします。
長距離の運転が重なった結果、腰にダメージが蓄積しているのが原因。
軽自動車で何百キロも走ったら、そりゃそうなるよなーって感じ。
ある意味職業病的な腰痛。

とはいえ、いきなり運転しないというのも無理なので、何か対策できないかなと思って調べてたら、クッションをひいて運転すると良いって情報をゲットしました。
運転席にクッションをひいて運転することで、腰痛対策になるらしい。

それはぜひ試したいと思って、運転席で使うのにおすすめなクッションを色々探してみました。

というわけで、今回は運転による腰痛対策におすすめなクッションを紹介します。

腰痛対策におすすめな車用クッションを紹介

IKSTAR 低反発クッション

まず紹介するのは、「IKSTAR」の低反発クッション。
楽天の座布団ランキング1位常連のクッションで、長い時間座っても疲れないと人気の商品。
人間工学に基づいて設計された、特徴的なU字デザインが体圧を分散させることで、体への負担を軽減してくれます。
また、座った時の姿勢を理想的な姿勢に導いてくれることも腰痛の予防につながるそうです。
低反発の素材で作られているので、長時間座ってもつぶれず、メッシュ素材なので通気性も抜群です。
お値段も4,000円くらいなので意外とリーズナブル。
いきなり良さげなヤツを見つけてしまった。

Aoomiyaのシートクッション

続いては、「Aoomiya」のシートクッション。
こちらも人間工学に基づいて設計されたシートクッション。
腰から背中をやさしく体を包み込むデザインで、長時間座り続けても背骨が曲がることを防ぎ、安定した姿勢を維持してくれます。
上下にゴムバンドが付いているので、乗り降りの際にズレることもありません。
カバーも取り外して洗うことも可能。

Villsureのシートクッション

こちらは「Villsure」のシートクッション。
先程の「Aoomiya」のシートクッションと同じようなランバーサポートタイプ。
こちらも運転席に取り付けるだけの簡単仕様。
取り付けするだけで正しい姿勢へとサポートしてくれ、腰にかかる負担を軽減してくれます。
猫背の改善に繋がるらしいですよ。

ACBAGIのランバーサポート

こちらは「ACBAGI」の背もたれクッション。
首からお尻までの背骨をS字型に正しく姿勢矯正してくれ、腰への負担を軽減します。
人間の腰椎の曲線にフィットすることで、腰椎のカーブをサポートし、背中の筋肉への負担軽減にも繋がるそうです。
デスクワークが多い方にもおすすめみたいです。

MOFIRのクッション

こちらは「MOFIR」のクッション。
お尻の下にひくタイプのクッションです。
これをひいて運転することで、シートと体の溝を埋める役割を果たしてくれ、快適な運転をサポート。
体圧を分散する効果もあるので、腰痛の予防はもちろん、体全体が疲れにくくしてくれます。

EXGELのハグドライブシート

見た目がカッコイイ、こちらのシートは「EXGEL」のハグドライブシート。
太ももからお尻、背中にかけてすっぽりと包み込んでくれるデザインで、骨盤をクッションが安定させてくれます。
シートと体の隙間も埋めてくれるので、体幹のバランスが保ちやすく、長時間の運転も快適に。
シートに内蔵された「エクスジェル」が体にかかる衝撃を受け止め、体圧を分散してくれます。
お値段は少し高めですが、本格的に腰痛予防したい人にオススメ。

PROFACTのシートクッション

こちらもかなり本格的なシートクッションで「PROFACT」のSUS-FULL-SET プレミアムというもの。
車用シートクッションとして開発されていて、お尻・腰・背中の3か所をサポートしてくれます。
体圧をしっかり分散してくれるので、腰痛対策にぴったり。
また、ホールド力もかなり高いので、運転時の揺れや重力も軽減してくれます。
かなり快適に運転できるようになりそうなクッションですね。

運転時にあると良さそうなシートを紹介してみた

運転時に活用することで、腰痛の予防に繋がりそうなシートクッションを紹介してみましたが、最近はいろいろな種類があるんですね。
人間工学に基づいた〜って書いてあるだけで、なんか効きそうな気がしてくるから不思議。

体型によって合う合わないとかもあるそうなので、もう少し色々調べて購入を検討してみようと思います。
実際に購入して使ってみたら、また記事にしようと思います。

長距離運転が多い方、腰痛にお悩みの方は是非参考にしてみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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