こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
以前、植木町の「WAH GWAAN」で購入した、スコッチボネットホットソースにハマっています。
色々な料理にかけてみた結果、やっぱり鶏肉との相性が一番いいなと思い、いっそのことジャークチキンを家で作ってみようと思った次第です。
ジャークチキンなんて作ったことないし、作るの大変そうだなと思いながら、クックパッドでレシピを調べたら、思ったより簡単に作れそう。
というわけで、休みの日を利用して作ってみました。
家でジャークチキンを作ってみた
用意した材料
本日のスターティングメンバーです。
- 若どりもも肉
- 柚子胡椒 大さじ1
- 生にんにく 大さじ1
- すりおろし生姜 小さじ1
- チリパウダー 大さじ2
- オリーブオイル 大さじ2
九州スタイルというネーミングに惹かれて選んだレシピなので、柚子胡椒が入ってるのが特徴。
九州スタイル ジャークチキンの作り方
調理するにあたって、前日から仕込みを行いました。
子供が食べることも考えて、薄皮を剥ぐ作業から行います。
包丁でギコギコしながら剥いでいきます。
綺麗に分離できました。
お肉の準備が整ったら、お肉につけるペーストを作っていきます。
柚子胡椒、生にんにく、すりおろし生姜、チリパウダーを混ぜます。
分量通りに作ったら、少なく感じたので、分量を倍くらいにして作りました。
完成したペースト。
この時点で匂いがすごい。
チリパウダーの存在感が特にすごくて、この時点で美味しくなりそうって確信しました。
お肉に塗りたくっていきます。
ひっくり返したりしながら、ひたすら塗りたくっていきます。
ペーストを全て塗り切ったら、フリーザーバッグにぶち込みます。
確かごま油も少し足した気がする。
この状態から揉み込んでいきましょう。
揉みまくったら、この状態で冷蔵庫で一晩寝かせましょう。
一晩寝かせたお肉。
スパイシーな香りがいい感じになっていて、このままでも食べられるんじゃないかと思うくらい、食欲を刺激する香りです。
この美味しそうなお肉を焼いて、さらに美味しくしていきましょう。
オリーブオイルをフライパンに入れ、弱火で加熱。
オイルが温まったら、お肉をぶちこみます。
換気扇は全開で回しておきましょう。
一気にスパイスの香りが広がるので、キッチンが臭くなる可能性があります。
表裏を弱火で焼いたら、蓋をして3分くらい蒸し焼きします。
3分ほど蒸し焼きをしたら、火を止めて蓋をしたまま5分ほど放置。
こうすることで、中までゆっくりと火が通るらしい。
完成。
蓋を開けた瞬間に、めちゃくちゃ美味しそうな香りが広がります。
お肉をクルクル回して、フライパンに残ったペーストのおこげも纏わせていきます。
キッチンペーパーを敷いた、まな板に載せて、食べやすい大きさにカットして完成。
自分で作ったジャークチキンを実食
サラダと一緒に盛り付けても美味しそう。
香りが最高なのはもちろん、お肉も柔らかくしっとり仕上がっていて美味しい。
焼きに時間をかけて正解でした。
チリパウダーの主張がかなり強いんですが、柚子胡椒の味もほのかに感じて美味しい。
辛いというよりスパイシーで美味しい。
奥さんも長男も美味しいって言ってくれたので、成功だと思います。
スコッチボネットホットソースも使いました。
ジャークチキン × スコッチボネットホットソースの組み合わせがやっぱり最強ですね。
めちゃくちゃ美味しかった。
お肉を漬けて、一晩寝かせるを色々試してみよう
今回はスコッチボネットホットソースを使うために、ジャークチキンを作ってみました。
めちゃくちゃ美味しくできたので、是非試してみて欲しい。
これからも定期的にジャークチキンを作りたい。
あと、お肉を何かで漬けて一晩寝かせるという調理を色々試してみようと思いました。
気軽にできるし、めちゃくちゃ美味しくなるし、最強の調理法なのでは?
近いうちに色々試してみたいですね。
おうちで作るジャークチキン、マジで美味しかったのでオススメです。
ご賞味あれ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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