飲み会の途中でウーロン茶を挟むようにしたらメリットの方が多かった。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

最近飲み会の時に途中でウーロン茶を挟みまくるという技を覚えたんですが、これがすごく良かったって話です。
一緒に飲んでる連中からは「は?ウーロン茶?」みたいな煽りを受けるんですが、結果的に自分の身体が楽だよっていう言い訳的な記事でもあります。

自分がウーロン茶を飲むようになって、感じたメリットを記しておきます。

飲み会途中でウーロン茶はメリットの方が多い

泥酔しない

一番感じたメリットはこれです。

今まではバカみたいにアルコールを摂取して、寝落ちしたりして、記憶がなくなるみたいなことが多々ありました。
記憶を無くした次の日ってめっちゃしんどいんですよね。

二日酔いで身体も当然きついし、一緒に飲んだ人に色々教えてもらいながら、無くした記憶をサルベージしないといけないので精神的にもきついです。
何かやらかした日には、一日メンタルがズーンってなるので、精神衛生上良くない。

ウーロン茶を挟むことで、ベロベロになることもないし、寝落ちすることもないので、純粋に会話を楽しむことができるようになりました。
次の日になっても体は元気だし、記憶のサルベージ作業をしなくていいのが素晴らしい。

酔っ払った連中を見るのが楽しい

これは斬新な気付きでした。

僕はウーロン茶を飲んでますが、周りの連中はバカみたいに飲んでるので、当然終盤くらいで酔っ払い具合に差が出てきます。
ほぼシラフで酔っ払いの相手をしていると、めんどくさいなと思うこともありますが、大体楽しいです。
呂律が回ってなくて、何言ってるかわかんない状態の人と話したり、酔っ払い同士がめんどくさい絡みをしているのを遠目で見たり、大爆笑してることが増えた気がします。

ちょっと前までは遠い目で見られる側にいて、それはそれで楽しかったんですが、シラフ側に回るとまた違った観点で飲み会を楽しめるようになります。

次の日二日酔いで死んでる人を見るのも楽しい。

料理の味を楽しめる

飲み会の時はほとんど料理に手をつけず、空きっ腹でアルコールを摂取して、泥酔するみたいなことが結構ありました。
ビールってお腹膨らむんですよね。

ウーロン茶を挟むようになったことで、アルコールの摂取量も減って、料理を楽しめるようになりました。
色んな料理をつまんで、その味を楽しむことができる。
酔っ払った状態だと、味もろくに分かんなくなってることが多かったので、人生損してたなと思いました。
美味しい料理を食べて、「お、これ美味い」って感情になれるのは幸せです。

ただ、食べたいものをひたすら頼んで、ちょっとずつつまんで、残りは一緒に飲んでる人達に全部食べさせるので、フードハラスメントというクレームを頂くようになりました。
今後は気をつけようと思います。

夜眠れない

これは唯一感じるデメリットです。

ウーロン茶を挟むようになって、飲み会後の寝つきが悪くなったなと思ってたら、カフェインのせいみたいですね。
ウーロン茶に含まれるカフェインの影響で眠れなくなる人は、僕以外にもいるみたいです。

今まで飲み会の後は倒れるように寝てたので、寝れなくなるのはちょっと辛いなと感じました。

ウーロン茶じゃなくて、水やジュースという選択肢もありますが、居酒屋の料理って味が濃いことが多いので、個人的にはウーロン茶の方が相性いいんですよね。

いろいろソフトドリンクを試してみて、ベストなものを探そうと思います。

やっぱりメリットの方が多いので、習慣化しよう

こうやって、文章に起こしてみるとやっぱりメリットの方が多いよなと思います。
一緒に飲む連中に批判されても、習慣化しましょう。

実際にネットで「飲み会 ウーロン茶」と検索したら、飲み会でウーロン茶を飲むことに批判的な内容がたくさん出てきます。
確かに僕も飲み会でウーロン茶はありえないという考えでした。

ただ、アルコールをバカみたいに摂取する習慣から脱却して、新しい習慣を作ったことで新たな気付きもたくさんあって、飲み会を今まで以上に楽しめるようになったので、結果的に良かったと思います。

以上、飲み会でウーロン茶を挟むことへの言い訳的な記事でした。
お酒をバカみたいに飲んで、頻繁に自己嫌悪に陥る人は是非試してみてください。
めっちゃおすすめですよ。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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