こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
先日、百道エリアに遊びに行った時に「サザエさん通り」という場所を見つけました!
サザエさんの生みの親である長谷川町子さんは、どうやらこの辺で育ったらしい。
百道の海辺やこの町でサザエさんの構想を練ったのだろうと言われています。
道が整備され、タワーマンションやビルが立ち並ぶこのエリアで、あの「ザ・昭和の家族」の漫画が生まれたのは、なんだかとても不思議な感じがしますね。
看板やモニュメントもあり、発案の地には記念碑まであったので、記事にしておこうと思います。
サザエさん通りってどこにあるの?
地下鉄西新駅近くの「脇山口」交差点から北側にのびる通りです。
シーサイドももち海浜公園まで約1.6キロほど続きます。
今回はシーサイドももち海浜公園側から福岡市博物館の横を通り、よかトピア通りのサザエさん発案の地まで歩いてみました。
サザエさん通りはこんな感じです
通りの街頭にはサザエさんの通りの旗が、等間隔で飾られています。
とにかく整備された街並みが続くので、お散歩するのにおすすめのスポットです。
看板にはサザエさんを型どったパネルも一緒に設置されていて、一緒に写真を撮ったりするのも楽しいです!!
博物館まで行ったらよかトピア通りに出ます。
そこから5分程歩くと「サザエさん発祥の地」に到着します。
ちょうどボンラパスがある交差点の所です。
こんな感じで記念の石碑やモニュメントがあります。
長谷川町子さんの生い立ちや、どのような経緯でサザエさんを思いついたのかなど書かれています。
ちょうど信号待ちをしているときに眺める事ができるので、近くを通りかかった方はぜひ読んでみてください。
この先も西新駅の方まで、サザエさん通りが続きます。
サザエさんファミリーのパネルやオブジェがところどころにあるそうなので、機会があれば、また西新駅の方まで歩いてみたいと思います。
サザエさん通りを歩いてみて
幅広い世代の人から親しまれているサザエさん。
その発案の地が、こんな近くにあるなんて、なんだかとても嬉しく思いますね。
福岡タワーや博物館、総合図書館などの大型施設も色々ありますし、ぜひ近くに来られた際はサザエさんのゆかりの地へ足を運んでみてください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
コメントを残す