のこのしまアイランドパークに行ってきた。第1章。能古島行きのフェリーやアクセス方法のことを書いとく。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

先日マリノアシティの観覧車を紹介させていただきましたが、その日に人生初の能古島にも行ってきました。

船に乗って行ったんですが、結構貴重な体験かなと思ったので紹介しときます。

マリノアシティの観覧車に乗ってみた。料金やらジンクスやら紹介しとく。

2017.09.06

そもそも能古島って知ってる?

能古島は福岡市西区に属する島で博多湾の中央に浮かんでいます。

大都市の目の前にありながら、わずか10分の船旅で都会の喧騒を忘れることができるということで行楽地として人気があるそうです。

福岡県内でも屈指の花の名所で菜の花やコスモス、桜、ひまわりを見るために、満開の時期は観光客で混雑するらしい。

島の周囲は12kmで、人口は約720人の小さめな島ですが結構訪れる人は多いみたいです。

能古島へのアクセスはフェリーのみ。料金とか書いとく。

気になるアクセス方法はフェリーのみ。

姪浜渡船場からフェリーに乗って島へ渡ります。

姪浜渡船場のアクセスが少し悪く、車で行くのがオススメです。
一応西鉄バスでも行けるみたい。

姪浜渡船場から能古島への時刻表。

能古島へ渡る際の注意点がひとつ。
それがフェリーの運行時間です。
基本的に1時間に1本なので、時間を外すと待ち時間が長くなることに。

05:15 07:45 11:15 15:15 18:15 21:00
06:15 08:15 12:15 16:15 18:45 22:00
06:45 09:15 13:15 17:15 19:45 23:00
07:15 10:15 14:15 17:45 20:30

時刻表はこんな感じです。
島民の生活に合わせているためか、朝と夕方の便数が多いです。

ちなみに05:15と23:00の便は日祝は運行してないのでご注意を。

運行状況などは電話で確認がオススメです。
姪浜旅客待合所:092-881-8709

フェリーの料金はこんな感じ。

大人 230円(片道)
小人 120円(片道)

意外とリーズナブル。
島民の足としての利用目的がメインだからかな?
観光する側としては非常にありがたい。

車を積み込む場合は別途費用が発生。

普通車 5m未満 4,940円(往復)
4m未満 3,080円(往復)

詰める台数には制限があって、予約はできないとのこと。
車を持ち込みたい人は時間にゆとりを持って行った方がいいです。

いざ能古島行きのフェリーへ乗り込む。

能古島行きのフェリーの待合所は寂しい。

切符を買って待合所でフェリーの出発を15分ほど待ちます。
待合所は特に何もなく、少し寂しい感じ。
売店は一応あるけどって感じ。

うーん、味気ない。
これから観光地に行くという気分にはなれないww
こんなもんなのか?

素晴らしきフェリーのネーミングセンス。

改札を通ると、目の前に船が止まってます。

こいつが今から能古島へ連れて行ってくれるわけですな。
その名も『レインボーのこ』

能古島はあまり集客に意欲的ではないのか?とか思ったりするネーミング。
確かに虹の絵は書いてあるけども、、、

まぁ、可愛い船です。
割り切ることにします。

能古島行きのフェリーでいざ出港。

客席みたいなとこは満席で座れません。
座りたければ、早めに並んだ方がいいですね。
せっかくの船ですから、気にせず海を眺めます。

遠くには福岡タワーなんかが見えます。
潮風が心地よい。

久々に船に乗ったけど気持ちが良いもんです。

動画も撮ってみました。
特に変化もなく、超シュールなので閲覧注意です。
飽きたら途中で止めることをオススメします。

そんなこんなであっという間に、正確には10分ほどで能古島に到着です。

人生初の能古島に上陸。

やってきました、能古島。
人生初の上陸ということもあり、少なからずテンションは上がってました。

のこバーガー?と呼ばれるハンバーガーを売ってる売店があったり、

能古島の説明がされてたり、スタート地点よりかは観光っぽくなってます。
のこバーガーは気になるけど、お昼にマック食べちゃったので我慢。

漁師っぽい人たちが昼間から酒飲んで楽しんでます。
一緒に飲みたいなと思いつつ、本来の目的地のこのしまアイランドパークへ向かいます。

のこのしまアイランドパークへのアクセス。

船降りたら歩いていけるんだろなーくらいの感覚でいましたが、全く歩いていけるところではありません。

アイランドパークは結構な高台にあるらしく、歩くと約50分くらい。
そんなに歩かんわっと思ったところで、行き方を調べる。
計画性の無さが仇になりました。

一番主流なのはバスみたいだけど、本数は少なめ。

行きのバスの時刻表。

07:57
08:48
09:45
10:30
11:30
12:55
13:35
14:35
15:35
16:45

※日祝のみ18:00の便もあるみたいです。

ちなみに帰りはこちら。

08:23
09:20
10:03
11:13
12:28
13:18
14:18
15:18
16:18
17:28

※日祝のみ18:32の便もあるみたいです。

フェリー降りたらバタバタでバスに乗り込む感じですね。
もちろん乗り損ねてます。

タイムスケジュールを組まないと地獄を見ます。

帰りのフェリーの時間もちゃんとチェックしておくと良いと思う。

バスもとっくに行ってしまってるので、ここで帰りのフェリーの時間をチェックしときます。

能古島から姪浜渡船場までの時刻表がこちら。

05:00 07:30 11:00 15:00 18:00 20:45
06:00 08:00 12:00 16:00 18:30 21:45
06:30 09:00 13:00 17:00 19:30 22:45
07:00 10:00 14:00 17:30 20:15

05:00と22:45の便は日祝は運行してないのでご注意を。

こちらも行きと大差はありません。
本数が少ないので、乗り遅れて島から出れないとかならないように注意しましょう。

なんだかんだタクシーが楽。

バスを待ったら、帰るの何時になるんだということに気がついた僕。
ふと見るとタクシーが止まってるではありませんか。

タイミングよく運転手さんも『アイランドパークまで980円で行けます。』とアナウンスしてくれました。

そりゃ乗るよね。

暑いし、50分も歩きたくないし、乗っちゃうよね。

楽に快適にアイランドパークへ向かうことにします。

能古島初上陸だけで前置きが長くなってしまった。

本来アイランドパークについて書くつもりが、前置きが長くなりました。
続きは次回に持ち越します。

人生初の能古島上陸。
確かにテンションは上がりました。

久々に船に乗るのも良いですね。

次回はのこのしまアイランドパークについて書いていきます。

のこのしまアイランドパークに行ってきた。第2章。ひまわりなど見所を紹介しとく。

2017.09.08

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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