部下が褒められると嬉しいなって思った話。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

今回は真面目な仕事の話です。
最近、自分とは無関係な契約、部下が勝ち取ってきた契約の打ち合わせに行くことが増えてきました。
下が育ってきたなーとか思いながら、次は打ち合わせも関与せずに済むようにしたいなと思う今日この頃。
打ち合わせに行く分には、嫌いじゃないですし、撮影とかするの楽しいので、気にならないんですが、組織として大きくなっていくためには、そこら辺も整えていかないとなって考えてます。

そんな堅苦しい話はさておき、最近部下のお客さんのところに打ち合わせに行った際に、部下に対してのお褒めの言葉を頂く機会が増えた気がします。
部下のことを褒めて頂くのは、シンプルに嬉しいし、育成に力を注いできた成果かなって思います。

というわけで、今回は部下が褒められると嬉しいねって内容の記事です。

お客様に部下が褒められて嬉しいポイント

シンプルに嬉しい

普通に嬉しいです。
「一生懸命だった」とか、「熱意に負けた」みたいなことを言って頂くんですが、自分のことじゃないのにムズムズするというか、シンプルに嬉しい。
今働いてくれている部下たちは20代前半なので、僕と一回り以上も年が離れていますが、僕が見えないところで頑張っているんだなと思うと嬉しい。
客観的な意見はやっぱり大事。

期待を裏切らないように頑張って欲しいし、サポートしたいなって思います。

達成感もヤバい

営業という仕事柄、頑張りが売上という形で露骨に分かるんですが、入社した時はピヨピヨだったのが、頑張ってグラフが伸びていくのを見ると、グッとくるものがあります。
本当に頑張ったんだなと思うし、その育成に携わった人全員のおかげだなって思う。
個人で見ても、組織で見ても、部下が育っていくことで、次のステージに進めるなっていう達成感があります。

これを積み重ねていくことで、組織は拡大していくんだろうなって実感する、今日この頃。

その先へという前向きな感情が芽生える

部下が褒めてもらえる、人材が育ってきているという気付きを得た結果、次はどんな風に組織を大きくしていこうか?という前向きな感情が生まれます。
自身は現場から少しずつフェードアウトしつつ、組織をさらに大きくするためにどうするか?
今は正にここのフェーズだなって感じてます。
今現在、営業力やお客様対応は確実に育ってきていると思うので、ここは活かしつつ、次のステップへ。
利益を伸ばすのはもちろんですが、部下が楽しく活躍できるステージを用意してあげたいなって思います。

お客様から部下が褒められる環境を作るのはメリットしかない

部下が褒められることで芽生えた感情を書き殴りましたが、正直メリットしかないですね。
部下自身も、その子達を管理する人間もポジティブになれて、ハッピーです。

あとはその環境を壊すことなく、いかに飛躍させていくことができるか?
その方法論を考えるのは、管理者としての楽しみ、醍醐味だと思います。

着実に組織を成長させることは出来ているはずなので、次はどのステージを目指してくのか?
ワクワクがたくさんで楽しい。

もっともっと部下が褒めてもらえるようなステージを用意できるよう頑張ろうと思います。

以上、部下がお客様から褒められると嬉しいねって思った話でした。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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