こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
お盆休みの家族サービスとして、佐賀に日帰り旅行に行ってきました。
本当は南九州の方にも行ってみたかったけど、南海トラフを懸念して、近場で済ませましょうということに。
ネットで色々調べたら、呼子の朝市に行ってみたいなと思ったので、子供達は強制早起きイベント発動で日帰り旅行。
朝市に行きたいなと思ったのは、下関にある唐戸市場が楽しかったからです。
目次
唐津市呼子の朝市に行ってみた
日本三大朝市と言われる、呼子の朝市。
福岡市からは高速を使って、1時間40分くらい。
6時に起きて、8時半くらいに到着するプランで行動。
子供達はもちろん移動中もずっと爆睡です。
アクセス
住所 | 佐賀県唐津市呼子町呼子4177 |
TEL | 0955-82-3426(呼子観光案内所) |
営業時間 | 07:30~12:00 ※出店業者により、開店時間は異なる。 |
呼子朝市の駐車場
無料の駐車場がありますが、マジで見つけにくい。
一応場所はここ。
僕は見つけれず、コインパーキングに駐車しましたが、金額はリーズナブルでした。
クジラのジーラの乗船場にも近くて、特に不便も感じず。
とにかく多くの人で賑わう呼子の朝市
朝08:30くらいに到着しましたが、すでにかなりの人で賑わってる状態。
露店が何店舗か出店してましたが、行列ができるくらい賑わっています。
皆さんの食べ歩きにかける情熱を、沸々と感じますね。
こんな感じでその日の朝に水揚げされた魚や加工物が販売されています。
おしゃれなクラフトビールのお店があったりします。
食べ歩き最高
朝一内では収穫したばかりの新鮮な海鮮を使った串焼きなどを楽しめます。
奥さんが購入したイカの天ぷら。
フワフワでサクサクで美味しい。
なんと500円。
20分くらい並んで購入した海賊焼き。
イカとエビのコンボ串。
間違いなく最強串の1人。
800円と、これまた安い。
海中展望船ジーラ
軽く食べ歩きした後は、次男と一緒に遊覧船へ。
海中の魚を見ることができる、海中展望船 ジーラ。
大人2,200円、子供1,100円と、地味にいい値段します。
昔はこんなCMが流れてた気がします。
船の中はこんな感じで、鷹島という無人島周辺で海中の魚をウォッチングすることができます。
船上から餌がばら撒かれているので、魚がウヨウヨ寄ってきます。
水族館みたいにキレイな魚がいっぱいとかではなく、普通の魚がいっぱい寄ってきます。
次男が楽しんでくれたので良しとします。
唐津城も散策してきた
朝市を満喫した後は、車で30分くらいの距離にある唐津城へ。
唐津城情報
住所 | 佐賀県唐津市東城内8-1 |
TEL | 0955-72-5697 |
開館時間 | 09:00~17:00 |
休館日 | 12月29日~31日 |
WEB | 唐津城 公式サイト |
唐津城 公式Instagram |
アクセスマップ
駐車場はお城の目の前にかなり大きめのものがあります。
唐津城の絶景を満喫
城を中心とした砂浜と松原が翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」とも呼ばれる唐津城。
ネットで調べてみたときに、天守閣の景色が絶景とのことだったので、一度見てみたいと思って立ち寄りました。
いきなりそびえ立つ石段。
登城口から天守閣まで石段がなんと222段もあります。
猛暑の日に昇るもんじゃない。
安心してください。
エレベーターという文明の利器があります。
舞鶴公園エレベーター 利用料 |
一般(15歳以上):片道1人につき100円 小・中学生:片道1人につき50円 |
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09:00~17:00の時間限定で利用できるチートです。
これを使ってあっという間に天守閣のある場所まで行くことが可能。
天気も良くて天守閣が映えますね。
ちなみに天守閣に登るのにも別途料金がかかるシステムです。
天守閣観覧料 | 一般:500円 小・中学生:250円 未就学児:無料 |
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最初はエッと思いますが、天守閣の絶景だけでなく、城内の展示品なども観覧することができるので、個人的には払う価値が全然あると思います。
天守閣からの景色は噂通りの絶景
すごくないですか?
360°広がる大パノラマ。
右手には虹の松原も見えます。
これはなかなかの絶景だと思います。
天守閣は風もあって、かなり涼しかったので、20分ほど満喫した後に下城。
唐津城いいところでした。
御朱印も販売してたので、集めてる人は是非。
日帰り佐賀旅行楽しかった
朝が早かったこともあり、帰りの車中でも子供たち爆睡。
せっかくなので、下道で糸島方面の海を楽しみながら帰宅。
思いつきで行ってみた佐賀ですが、思いのほか楽しめて良かったです。
佐賀にでっかいプールとかできたら、もっと観光客が増えるんなだろうけどな。
佐賀はラーメンも美味しいし、もっともっと盛えたらいいですね。
観光するのに意外と穴場かもしれん。
興味のある方は是非佐賀へ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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