こんにちは、 Dr.なんくるないさーです。
早いもので、我が家の次男も来年は幼稚園の年長さんになります。
小学校入学まで1年ちょっととなりました。
少し早いですが、年明けからラン活(ランドセルを決める・購入する活動)を始めてます。
長男の時は、奥さんの妊娠・出産と重なり、思うようなラン活が出来なかったのが心残りだったそうなので、気合いを入れて探すそうです。
僕も一緒に見に行ったり、調査したりしているので、決定するまでの過程を何回かに分けて、記事に書いておこうと思います。
ランドセル選びにお悩みの方の参考になれば幸いです。
そもそもラン活とは?
「ラン活」と略されることも多いですが、小学校入学前のお子さんがいれば、1度は耳にしたことはあると思います。
ランドセルを探して、検討して、購入する活動全般の事を言います。
僕が小学生だった、25年前くらいはなかった言葉ですね。
ランドセルの色や素材、デザインが多様化した結果、色々なアパレルブランドや鞄メーカーが参入し、近年まれにみる程の盛り上がりを見せているそうです。
昔は5万円以下で買えていたランドセルも、今や7~8万円台が当たり前、10万円を超えるものも珍しくありません。
長男のランドセルを購入した5年前よりも、確実に全体的なお値段が上がっているので、正直驚いてます。
ラン活はいつから始めるの?
正直、今の時代であれば、ランドセルは1年中買えます。
実際にショッピングモールやホームセンターにはいつでも展示されていますよね。
それを踏まえた上で、次年度(子供が入学する年)の新作が発表されるのは、早いメーカーさんで年中の1月~2月、それと同時にカタログの資料請求の申し込みが始まります。
なので、気になるメーカーさんを決めて、公式ホームページなどをチェックするのがおすすめです。
- 新作発表・カタログ資料請求開始時期⇒年中の1~3月頃
- 販売(予約)開始・展示会⇒年中の3月~年長の6月頃
特に人気の工房系は早く、デザインによっては4月などで完売するものもあります。
デパートやショッピングモールの展示会では、一度に沢山のメーカーやブランドのランドセルが見られるので、お子さんと一緒に探すのも楽しいですよ。
気になるランドセルは資料請求をしよう
まずは気になるランドセルを見つけたら、カタログの請求をしましょう。
大体は、公式サイトから申し込めます。
我が家は4社からカタログ請求をしましたが、幼稚園でも別のメーカーさんのカタログを3冊程配布されました。
工房系人気ナンバー1の「土屋鞄」さん。
カタログもこだわりが詰まっていて、フォトブックのようにおしゃれです。
こちらも大人気の「中村鞄」さん。
なんと、カタログの中に革のサンプルが付いているんです。
実際に店頭で見られない方にもイメージが湧きやすいですよね。
どこのメーカーさんも素敵なカタログで、子供より親の方が見入ってしまうと思います。
多様化するランドセル業界
僕が子供の頃は色の希望は聞かれても、親かおじいちゃんおばあちゃんからプレゼントされ、子供が展示会にまで行ってランドセルを選ぶということは少なかったと思います。
特に男の子は色のバリーションも黒か紺くらいしかなかったので、どこで買おうが見た目はほぼ一緒。
でも、息子が生まれ、ランドセルというものを改めて意識してみると、金色や白色のランドセルが目に入ったり、男の子が赤いランドセル、女の子が黒や茶色などのランドセルを背負っている事に気が付きます。
性別に関係なく、自分の好きな色やデザインが選べるのは今の時代ならではだなと思います。
6年間長く使うものだからデザインにもこだわりたいし、機能面や保証内容も気になるところ。
今のところ、あまりランドセルに興味のない次男ですが、親子で楽しんでラン活を進めていこうと思います。
息子のランドセルが決まるまで、記事にしていくので是非お付き合いください。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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