赤ちゃんや子供の発熱には首やわき、そけい部を冷やすと良いらしい。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

1月に入り、皆さんの周りでもインフルエンザや風邪が本格的に流行してきたのではないでしょうか。
特に赤ちゃんや小さなお子さんが高熱を出したら、かなり辛そうなので少しでも早く下げてあげたいですよね。

そんな時に活躍するのが、わきやももを冷やす事が出来る保冷剤です。

赤ちゃんが発熱した時どこを冷やせばいいのか?

熱が出たら、とりあえず冷却シートを額に貼ったり、アイスまくらを頭の下に置いたりする方が多いと思います。
しかし、実は冷却シートなどで頭を冷やすことは、解熱には効果がないと言われています。
じゃあ、どこを冷やすのか?
そういう時に冷やすのは、リンパの集まる場所が効果的みたいです。
例えば、わきや首周り、そけい部(太ももの付け根)などがあげられます。

保冷剤が固定できる『わきアイス』や『ももアイス』が小さいお子さんにおすすめ

自宅にある保冷剤で冷やすことも可能ですが、赤ちゃんや子供は寝ている間も動くので、なかなか固定して冷やし続けるのが難しんですよね。

どうしたものかと考えてた時に見つけたのが、この『わきアイス』と『ももアイス』

両サイドのゴムから腕を通し、脇の下に挟むことが出来るので、多少動いても保冷剤が外れず、とても便利です。
カバーのまま冷凍庫で保管でき、何回でも使用できますよ。
発熱時だけでなく、暑いときの外出にも使えそう。

また、もも専用の保冷剤もあって、そけい部(ももの付け根)などを冷却するのにおすすめです。

大人用もあるので、常備しとくと安心かもね

この『わきアイス』ですが、実は大人用もあるんです。
腐るものでもないし、もしもの為に冷凍庫に常備しておくと安心できますよ!

発熱時用の保冷剤をお探しの方は、是非参考にされてみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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