こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
「博多祇園山笠」ってご存知ですか?
福岡で毎年7月に行われる「博多祇園山笠」は、福岡博多を代表する伝統のある祭りです。
博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは福岡県福岡市の博多区で毎年7月1日から7月15日にかけて開催される700年以上の伝統のある祭である。
櫛田神社にまつられる素戔嗚尊に対して奉納される祇園祭のひとつ。
正式には櫛田神社祇園例大祭。
博多どんたくとともに、博多を代表する祭りである。
※Wikipediaより抜粋。
博多の街を駆け巡る山笠は、見所満載。
飾り山は博多区を中心に14ヶ所もあり、先日博多駅に行った時に十六番山笠を見てきました。
写真もいくつか撮ったので、記事にしてみます。
2018年の博多祇園山笠。博多駅の飾り山は西郷どん。
今年の博多駅に飾られている十六番山笠は表が西郷どん。
現在大河ドラマにもなっているので、注目されていますよね!
近くでみると立体的で、人物が飛び出してきそうな迫力です。
10m前後離れると、全体が良く見えるそうです。
また、細部に渡るまで豪華な装飾が施されているので、全体を見た後は前に並べられた椅子に座って飾り山を観察するのもオススメです。
実は最初に載せた西郷どんは表で、反対側は裏になるのですが今年はゴリパラ見聞録です。
福岡では有名なローカル番組ですww
飾り山の裏は遊び心があって、場所によってはアンパンマンやサザエさんなどアニメのキャラクターになっているものもあるんですよ。
個人的には裏の飾り山が何になるのか、毎年ワクワクしています。
福岡市内の色々な場所にあるので、ぜひ見に行ってください。
僕は追い山を実際に見たことが無いのですが、街中で飾り山を見ると夏がきたーって感じがするんですよね。
今回は博多駅の飾り山を紹介しましたが、博多地区と天神地区にもいくつか飾り山があるので、ぜひ近くに行かれた際は、見てみてくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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