こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
我が家には男の子の兄弟がいるのですが、本当に活発で元気。
プチ反抗期の長男と2歳になったばかりの次男は、イヤイヤ期の真っ只中です。
僕も奥さんも子供達を叱る事がありますが、今の言い方で良かったのか?接し方が間違ってないのか?と日々考えさせられます。
女の子を育てた事がないので、比較のしようがありませんが、バタバタと落ち着きがなかったり、何度も同じ事で注意されたりと男の子の子育てではあるあるじゃないでしょうか!?
そんな男の子の育児の中で心に余裕が無くなったら、ぜひオススメしたいのが須藤暁子さんが書かれた「男の子ママの悩みをぶっとばす言葉」という本です。
今回、奥さんにおすすめされて僕も読んだのですが、子育てあるあるやママ目線での気持ちが書かれていて、心の持ち方として、とても参考になりました。
もちろん、男の子ママなら共感できる内容だし、父親として男性にもぜひ読んで欲しいと思ったので紹介しておこうと思います。
著者の須藤暁子さんは男の子ママでお医者さんらしい。
今回読んだ本はこちら。
著者は須藤暁子さんと言う方で、実はお医者さんをしながら男の子の兄弟を育てているそうです。
ご自身がワーキングママとして育児をされる中で感じたこと、起こったことなどを書かれています。
男の子の育児あるあるがよく書かれているので、笑えたり共感できたりと読み応えがあります。
特に「男の子ママ」からの目線なので、自分の奥さんもこんなことで悩んだり、大変だったりするんだなと改めて考えさせられたし、この本は父親にも絶対読んで欲しいと思いました。
男の子の育児は楽しいよね。
子育てをしていて日々思うのですが、やっぱり楽しいだけじゃなく、大変なことも沢山あります。
でも男の子の兄弟を育てていると、とにかく明るくて元気ももらえます。
元々インドアな僕でしたが、独身の時にはやらなかったような事に子供達と挑戦したり、遊びに行ったりと、かなりアクティブになりました。
我が家は奥さんが育児に関わる時間が多く、負担もかけていると思いますが、これからも出来るだけ子育てに関わって
子供達に向き合いたいと思います。
「男の子ママの悩みをぶっとばす言葉」
この本は育児に行き詰ったとき、心に余裕が無くなったとき、読んだら心が少し軽くなりますよ。
ぜひ、男の子を育児中のお母さん、そしてお父さんにもおすすめしたいです。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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