こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
今年のお盆休みは「ONE PIECE」に溺れた形で幕を閉じました。
昨日は熊本に設置されている、ONE PIECEの銅像を巡る、聖地巡礼をしてきたんですが、今日は勢いそのままに最新映画の「ONE PIECE FILM RED」を観に行き、すっかり買うのを忘れていた単行本最新刊の103巻をゲットしてきました。
なんて素晴らしい日なんだ。
テンション冷めやらぬまま、お酒を飲みながら、この記事を書いています。
いつも書いている、単行本ゲットしたよ的な記事と同じく、できるだけネタバレしないように気をつけながら、ONE PIECEってやっぱり面白いよなってテンションだけで書いているので、中身はない記事となります。
ネタバレとかを求めている人は、別の人の記事を読んだ方が絶対に良いです。
では、ONE PIECEの最新映画&単行本最新刊を楽しんできたよって内容でお送り致します。
目次
最新映画「ONE PIECE FILM RED」
2022年8月6日に公開された、ONE PIECEの最新映画「ONE PIECE FILM RED」
この記事を書いてる時に調べた情報によると、観客動員数500万人、興行収入70億円突破でシリーズ最高記録を更新したそうです。
ワンピースすげぇな。
僕は糟屋郡にあるイオンモール福岡で観てきました。
イオンモール福岡に設置された看板がかっこいい
まず気になったのが、巨大看板の存在。
上映時間まで時間があったので、見に行ってきました。
かっこよすぎ。
チョッパー撮り忘れてますね。
これ全部劇中で実際に出てきたセリフで、映画観ながら感動してました。
クイズラリーも楽しめた
クイズラリーも開催されています。
こんな感じでイオンモール内5箇所に設置されたクイズに答えるだけ。
クイズに答えて応募すると、抽選で豪華賞品が当たります。
QRコードを読み込んだ画面を入場時に見せると、オリジナルのステッカーももらえます。
ゲット。
数量限定で入場者特典もあったんですが、上映開始から日数が経っていたこともあり、今回はゲットできず。
無念。
「ONE PIECE FILM RED」を観た感想
やっぱりワンピース面白いわの一言ですね。
いつも映画は本編と別の物語で、どちらかというとスピンオフ的なストーリーが多いんですよね。
本編にも少しだけ絡むというか。
で、今までは過去のすごい人(だいたいおじいちゃん)との戦いが描かれてることが多いんですが、今回はシャンクスの娘と言われるウタを中心に物語が展開されていて、今までとは少し毛色が違った感じでした。
それでもちゃんと面白いからすごい。
あと、歌手のAdoが歌う歌が要所要所で流れるんですが、これがウタの雰囲気や映画の世界観にピッタリハマっていて、めちゃくちゃ引きずり込まれます。
Ado興味なかったけど、今回ばかりはすげぇと思いました。
あらすじには触れませんが、最初から最後まで目が離せない展開で、最後は一人で感動してました。
是非映画館で観てください。
ワンピースファンはもちろん、ワンピースファンじゃなくても楽しめると思います。
実際にうちの長男と次男はワンピースをあまり知りませんが、面白かったって言ってました。
ONE PIECE 103巻ではワノ国編が大詰め
最新刊の103巻もゲットしました。
映画の余韻に浸りながら一気読み。
103巻では大看板の二人をゾロとサンジが撃破し、ビッグマムをキッドとローが撃破し、残す敵はカイドウのみ。
ルフィのゴムゴムの実の秘密もついに明かされ、ワノ国も大詰めの状態です。
詳しくは実際に読んでみて欲しいんですが、どの国のストーリーも終盤戦ってめちゃくちゃ面白いんですよね。
これは100巻くらいから遡って読むべき、読みましょう。
セブンイレブン限定の特典もあった
セブンイレブンで単行本を購入すると、特製シールがついてきます。
映画に絡んだシール、かっこいい。
とても良い買い物をしたと思います。
まだ買ってない人はセブンイレブンで買えばいいと思います。
ONE PIECE 映画も単行本も最高すぎた
どちらも面白すぎて、1週間くらいは余韻に浸れそうです。
映画に関しては、一人でもう一回観に行きたいくらいです。
単行本に関しては、シャボンディ諸島に一味が再集結したくらいから、読み直そうと思っています。
新世界をもう一回満喫しようと思う。
昨日の聖地巡礼に引き続き、ONE PIECEってやっぱりいいなって思える二日間でした。
いいお盆休みだ。
まだ、映画を見てない人、単行本読んでない人、早く観に行きましょう、読みましょう。
以上、ONE PIECEの映画を観て、単行本もゲットしたよって記事でした。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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