【小学生】長期休みは苦手克服のチャンス!公文(くもん)の夏休み用ドリル、文章問題ドリルがおすすめ。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

もうすぐ子供たちが夏休みになりますね。
1ヶ月ちょっとの長い休みなので、子供達とどうやって過ごそうか今から思案中です。

我が家の息子は夏休みの宿題を早めに終わらせたいらしく、7月中にほとんどが終わります。

今までは宿題が終われば、追加で問題集を用意したりしませんでしたが、今年は「夏休み用ドリル」を購入することにしました。
やっぱり3年生になると、急に勉強が難しくなるので、苦手なところは夏休みの間に克服させたいですよね。

本屋さんに行くと、夏休み用のドリルがずらり。
1学期の間に習った勉強を集めた問題集です。

今回は実際に中身を比べてみて、一番内容が充実していた「くもん」のドリルを買ってみました。

特に苦手な文章問題のドリルも一緒に買ってみたので紹介したいと思います。

小学3年生 くもんのドリルを買ってみた

今回購入したのは「くもん」から発売されている、夏休み用の復習ドリルです。

他にも大手学習塾から発売されていたのですが、実際に見比べてみて、息子が苦手な問題が沢山載っていて内容が充実しているなと思い選びました。

1ページの問題数が多くないので、毎日無理なくできそうです。

フルカラーの問題集も多かったのですが、くもんは落ち着いたツートンカラーで見やすかったのも決め手の一つです。

さらに追加して買ったのが、算数と国語の文章問題のドリル。
同じくもんから発売されていて、まさに息子が苦手な所なので重点的にできて助かります。

1ページの問題数が2~3問で、少しずつできます。
初めの方は簡単ですが、順を追って難しくなるので理解しやすいと思います。

文章問題って学年が上がるごとに、かなり複雑になっていくので、家庭でも復習することが大切なんですよね。

文章問題が苦手なお子さんも多いと思うので、ぜひ公文のドリルで復習してみてくださいね。

実際に大活躍してます

夏休み用に用意していたのですが、この3連休で何ページか解いていた息子。

1ページの問題が少ないから「楽勝!!」って言いながらやってますww

沢山の量のドリルを押し付けるんじゃなくて、無理なくできる範囲で達成感を感じながら進めて欲しいと思ってます。

せっかくの長期休みなので、お子さんが苦手な分野を復習できる最適なドリルを見つけて、2学期の勉強がスムーズにいくようにしてあげたいですね。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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