こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
名札でお子さんの洋服に穴が開いてしまう。
毎日付けるのが面倒など、お困りの方も多いと思います。
我が家の長男も私服の幼稚園に通っていましたが、名札を自分で付ける様に指導されていたので洋服が穴だらけになっていました。
そもそも、幼稚園の年少で名札付けるの難しくない?と疑問を持ちつつ、穴だらけの1年を過ごしてました。
で、引越しをきっかけに制服のある幼稚園に変わったので、名札の穴対策をしようと思い色々調べてみました。
その結果便利なグッズを見つけたので、いくつか紹介したいと思います。
目次
名札で穴が開かないおすすめのグッズを紹介
洋服に穴を開けない対策で定番のまーるい開かずピンちゃん。
こちらは、クリップとボタンのストッパーで洋服の生地を挟み、名札を付けるタイプです。
安全で簡単なので、小さいお子さんでもコツをつかめば付けれるようになります。
ストッパーのボタンは、無くしても市販の同サイズのもので代用可能みたいです。
ちなみにディズニーデザインの物もあるよ。
可愛くて、目立つのでお子さんも喜びますね。
種類が豊富なキッズクリップもおすすめ。
開かずピンちゃんが、後ろからボタンで挟んで付けるのに対し、こちらのキッズクリップは名札を付けたクリップを洋服に
付けるだけで実にシンプルです。
イメージとしては小さくて薄い洗濯バサミの様な感じですが、裏にロックレバーがあるので外れにくいです。
我が家の小学生の息子もこのキッズクリップを使っていますが、分厚い洋服やズボンのベルトにも付けれるのでとても便利。
デザインもシンプルなワンポイントなので、小学生のお子さんでも恥ずかしくなく使えると思います。
なふだっこは穴を開けない対策にも防犯対策にもなっておすすめ。
なふだっこも開かずピンちゃん同様、クリップとボタンで洋服の生地を挟んで付けるタイプです。
ただ、クリップの付け根が回転するようになっていて下校の際にはひっくり返せるという優れもの。
今は防犯の観点から、下校時は名札を外したり、学校に置いて帰ったりと指導があるのですが、うちの子もうっかり名札を付けて帰って来ることが多々あります。
そんなとき、さっと裏返せるのは助かりますね。
園児には名札ワッペンがオススメ。
うちの子が幼稚園のときに活躍したのがこの名札ワッペン。
園児は制服、スモック、体操服など名札を付ける事がとても多いです。
バスコースなどの名札もあるので、毎回付けるのが大変ですよね。
そんな方には、この名札ワッペンがオススメです。
可愛いワッペンの下に名札が付けれるループ付きなので、名札の付け替えがとても楽ですよ。
キャラクターものやナチュラルテイストのものなど種類も多いので、お子さんが気に入るものを付けてあげると、目印にもなって喜びますよ。
グッズを買わずに穴を開けない方法。
ここまでは穴を開けない為のグッズをいくつか紹介しましたが嫁から聞いた自宅で出来る方法は、洋服の裏にマスキングテープやフェルト、アイロンワッペンなどを張り生地を補強する。
そこに名札の針を刺すようにすれば、生地が伸びずに穴が広がらないんだとか。
ただ、服の表面から補強した部分が分りにくいので小学生など、少し大きめのお子さんにオススメの方法です。
名札に穴が開かないグッズを紹介してみて。
今は、こんな便利なグッズが沢山あるんだなと感心しました。
僕が子供の頃は、名札の針で穴が開くなんて日常茶飯事だったのが、最近はおしゃれに便利になったものだなとしみじみ思います。
洋服に穴が開かないのでお母さん方も嬉しいんじゃないんでしょうか?
子供の服に穴が開くのが嫌だな、対策したいなと思う方はぜひ参考にしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
コメントを残す