『極太濁流らーめん ら・けいこ本店』で中毒必至の濃厚二郎系インスパイアを頂いてきた!

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

今回は先日初訪問して衝撃を受けたお店の紹介です。
名駅エリアの「汁なし専門店R」の系列として知られる『極太濁流らーめん ら・けいこ本店』へ行ってきました。
ずっと気になってたけど、なかなか行く機会がなかったお店へ初訪問です。
Rでは食べることができないらーめんを食べてきました。

さっそく紹介していきます。

極太濁流らーめん ら・けいこ 本店

店舗情報

住所 愛知県名古屋市中区栄4-12-6 ロイヤルビル栄1F
営業時間 11:00〜14:00、18:00〜26:30
定休日 日曜日
X 極太濁流らーめん ら・けいこ 本店 公式X

結構遅い時間まで営業してるみたい。
飲み屋街の真ん中にあるからかな。
ちなみに暖簾には男って書いてますが、女性も普通に入店できます。

アクセスマップ

お店の駐車場はありません。
この日は車で行ったので、近くのコインパーキングを利用。
このあたり初めて来ましたが、外人が多くて怖かったですww

Rでは食べることができない、ら・けいこのらーめんを実食

Rと同じ券売機で系列店ということを改めて実感。
今回はRにはない、らーめん(1,000円)を購入。
ちなみにクレカや電子決済の類は利用できませんのでご注意ください。

店内はカウンターのみのお店。
決して綺麗とは言えないけれど、丼が出た瞬間にそんなことはどうでもよくなるタイプの名店です。

着丼。
Rの汁なしにスープを放り込んだようなビジュアル。

横から見ると二郎系にも見えてきます。

まずはスープから。
一口啜ると、豚の旨みと脂の甘みがガンっと襲ってきて濃い!ってなります。
カエシのキレと背脂の丸みが口の中で混ざり合って、意外としつこくないという不思議なスープ。
飲み進めるほど中毒性が増すスープですね。

Rと同じく、うどんを連想するほどの太さの極太麺。
角の立ったゴワッとした歯ごたえで、噛むたびに小麦の香りが広がる絶品麺。
箸で持ち上げるとズシッと重い麺は、スープとの絡みも良く、箸が進みます。

チャーシューは結構薄め。
ただ、味はしっかり付いていて、濃厚なラーメンをうまく引き立てています。
炙り煮豚をトッピングしたらこんな感じみたいです。

 

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次は炙り煮豚をトッピングしてみよう。

キャベツともやしはシャキッと軽く、濃厚スープの合間のリセット要員として大活躍してくれます。
背脂の甘みと野菜の水分が交互に味わえるので、重たそうに見えて意外と最後まで飽きずに食べれます。
卓上調味料として、一味と胡椒が置いてあるので、それを使ったらもっと美味しくなるかも。

すんなり完食できて大満足。

御馳走様でした。

見た目通りゴリゴリのジャンキーな『ら・けいこ』の一杯

「綺麗じゃない店内」「カウンターのみ」というハードル高めなお店ですが、味は美味しくて中毒性の高い一杯でした。
名古屋で“極太×濁流”を体験したいなら、ここは一度訪れる価値ありです。

実は本店に行く前に東片端の方のお店に寄ったんですが、行列がすごかったので、次は東片端の方にも行ったみたいですね。

記事書いてたら、Rの汁なし食べたくなってきた。

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近いうちに久々に訪問かましてきます。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。


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