こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
恒例の会社近く周辺のランチスポット探し。
豚骨ラーメンは飽きたなと思いながら、ネット検索してた時のことです。
近くに坦々麺が美味しいと評判のお店があることを知る。
その名も「台湾料理 台北」
普段坦々麺なぞ食べる機会はないなと思ったので行ってみることに。
そんなわけで今回は「台湾料理 台北」を紹介します。
目次
博多駅東にあるランチが人気のお店「台湾料理 台北」
店舗情報
住所 | 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル1F |
TEL | 092-437-3388 |
営業時間 | 11:00〜14:00 17:00〜23:00 |
定休日 | 正月(1/1〜1/3のみ) |
アクセスマップ
博多駅から徒歩3分の好立地。
この辺は本当に飲食店が多いのです。
通り沿いから少し奥ばったところにあるので見落とし注意です。
博多駅東なのにまるで高級料理店みたいな店内。
店内に入ってまず驚くのが雰囲気。
入るお店を間違えたと思うくらい高級感がある店内。
今から結婚式でもあるのかと思うくらいの内装。
博多駅東の人気のランチスポットのくせにとか思っちゃいますww
ランチタイムの時間ギリギリだったので、店内はお客さんも少なく静かでいい感じです。
坦々麺以外にも色々あって正直迷った。
坦々麺を食べるつもりで行った「台湾料理 台北」ですが。ランチメニューはかなり豊富です。
とりあえずランチは小鉢とご飯にスープまで付いてきます。
ザーサイとご飯は食べ放題という良心的な店。
坦々麺、酸辣麺(サンラータン)、五目タン麺、台湾ラーメンなど麺類以外にも、エビチリや麻婆豆腐、酢豚、五目炒飯などかなり豊富なラインナップです。
5分ほど熟考します。
結果、今まで食べたことのない酸辣麺(サンラータン)にチャレンジしてみることに。
普段ご飯を食べる時にチャレンジというものをしない僕からするとかなりの冒険です。
ランチで食べ放題のザーサイがこちら。
ランチタイムはご飯とザーサイが食べ放題。
そんなに食べるタイプではないですが、博多駅東のランチスポットの中でも珍しい食べ放題。
こんな感じでテーブルにセットされています。
いつも思うけどザーサイって美味しいよね。
これだけでご飯が進んじゃう。
ご飯のお供としては最強の部類に入ると個人的には思います。
他にはちょっとした調味料。
ラー油とか塩胡椒とか。
博多駅東の台湾料理屋にて人生初の酸辣麺にチャレンジ。
そんなこんなで10分ほどで酸辣麺が運ばれてきます。
なんだ、これは?
衝撃を隠しきれません。
そもそも酸辣麺とは?
酸辣湯(サンラータン、スーラータン)は、中華料理(四川料理・湖南料理)のスープのひとつ。
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、生姜汁で調味し、たっぷりの酢と唐辛子あるいは胡椒を加える(唐辛子の代わりにラー油を使う場合もある)。
片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。
日本では茹でた麺を加えて(酸辣湯麺として)食べることもある。
※Wikipediaより抜粋。
ラーメンの上にあんが乗った感じですかね。
考えても未知数なので、とりあえず食べることにします。
スープを一口。
熱いっ( *`ω´)
すっぱいっ( *`ω´)
これが人生初の酸辣麺を食べた感想。
あんが熱を封じ込めてて、猫舌の僕はフーフーしながら食べます。
そして思ったより酸味が効いてます。
初めて食べる味はなかなかパンチが効いている。
酸味が効いているせいか、ご飯がめちゃくちゃ進みます。
意外とくせになる味とはこのことですね。
冷ましながらなので、時間はかかりますが綺麗に完食できました。
ごちそうさまでした。
博多駅東でランチが人気の「台湾料理 台北」で人生初の酸辣麺を食べてみて。
人生初の酸辣麺。
なかなかパンチが効いたこの料理。
食べているときは何じゃこりゃとか思ってたけど、食べ終わると意外とくせになる味だなと思う。
たまにはチャレンジしてみるのも良いね。
次行くときは普通に坦々麺を食べようと思う。
一緒に行った人は坦々麺食べてたけど、普通に美味しかったって言ってたしね。
いつも豚骨ラーメンばかり食べてる人には、斬新で楽しめるかもね。
豚骨ラーメン飽きたって人は一度試してみては?
新境地を開拓できるかもしれませんよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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