【知育におすすめな絵本】子供に数字や数え方を教えるのに便利。「1から100までのえほん」を紹介する。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

最近、2歳の息子が数字に興味を持つようになってきました。
保育園に行っているおかげか、長男の時より色々な事を覚えるのが早い気がします。

「1、2、3・・・・」と言う事は出来ますが、これは数字を理解している訳ではなく、歌のように暗記してしまっているんですよね。
せっかく興味を持ち始めたので、1から10くらいまでは覚えられるといいなと思い、最近は数字をちょこちょこ教えるようになりました。

教えると言ってもお勉強的なことでなく、普段の生活の中で数字を見つけたら、「1あったね~」とか「あれは3だよ」と、さりげなく教える感じです。

あと長男のときにも活躍した「1から100までのえほん」は、絵本を読みがら数字の数え方も学べるのでおすすめです。

せっかくなので、紹介したいと思います。

おすすめの「1から100までのえほん」とは?

実は、30年以上も前に発売された絵本なんですよ。
絵柄も可愛らしく、古さを感じない作りだったので、こんなにロングセラーだった事に驚きです。
結構大きいサイズの絵本なので、見ごたえがあります。

表紙の裏(1ページ目)は見開きで、イラストがグラフのようになっていて、とても分かりやすいです。
数字を覚えたり、数えたりするのに役立ちます。

絵本内容は沢山の動物、海の生物や乗り物など、子供が好きなものがいっぱい出てきます。
ただ数を数えるのではなく、ちゃんとストーリーがあるので普通の絵本としても面白いです。

各ページごとに10、20、30・・・・とどんどん増えて、最後は100匹いるので、子供も数えるのが楽しいようです。

2歳だと10くらいまで覚えられたら良いと思うし、もう少し大きくなったら成長に合わせて100まで教えていこうと思います。

数字に興味を持ち出したら、教えるチャンスです!

数字や色って無理やり教えるものではないし、普段の生活の中で自然に身に付けられたら良いのかなと、個人的には思います。
個人差があるので何歳までには覚えないとみたいな感じで焦らずに、お子さんが興味を持ち始めたら教えるのがおすすめですよ。

絵本やおもちゃを使って、楽しく覚えていけるようにサポートできると良いですよね。

「1から100までのえほん」は、乳幼児の時期から就学前のお子さんまで、長く使えるのでおすすめです。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

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