こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
昨年の年末に新居に引っ越してから、1年があっという間に経ちました。
先日、自宅の1年点検を終えて、大きな問題もなく一安心している所です。
今回はマンションから戸建に引っ越して、生活面で変わったことをまとめておこうと思います。
目次
生活面で変わったところ
お家時間が圧倒的に増えた
コロナの影響もありますが、自宅が広くなったことで、お家時間がかなり増えました。
以前はリビングが狭めの3LDKマンションだったので、週末は1日中家でゴロゴロするのも何だか窮屈だな~って感じていました。
今は予定がなければ、無理に出かけなくても家でダラダラしようってなってます。
むしろ大人より子供の方が家に居たいと言う事が多く、ちょっと寂しいくらいです。
掃除をマメにするようになった
以前はどちらかと言えば大雑把な奥さんでしたが、新居に引っ越してからは、本当にマメにお掃除してます。
もちろん僕も休みの日や長期の休みの時は一緒に掃除を手伝いますが、汚れが目立ちやすい水回りなどは一旦手を抜くとダメらしく、毎日欠かさずチェックしているようです。
やっぱり出来るだけ長く、綺麗な部屋で過ごしたいですもんね。
2年目以降も掃除は頑張っていこうと思います。
子供が友達を沢山連れてくる
小学生の長男は新居に引っ越してから、友達を沢山連れてくるようになりました。
マンション時代は広さ的に多くても2~3人が限界で、ちょっと騒いでいたら「静かにしてね~!!」って言っていたそうですが、今は毎回6~8人くらいは連れてくるそうです。
大人数でスイッチをして盛り上がってるのを見たら、戸建に引っ越して良かったなって気持ちになりますね。
足音・生活音を気にしないストレスフリー生活
マンション生活で一番ストレスだったのは、子供の足音や物を落とした音などを日々注意する事でした。
転勤者が多い地域だったので、上下階の住人の入れ替わりも激しく、色々な年齢層の人が住むマンション。
上階は次男と同じくらいの小さいお子さんが住んでいて、ちょっと小走りしたくらいでも結構な音が響くんですよね・・・。
そしたら、我が家の子供達の足音やちょっとドタバタしただけでもかなり響くのでは?っとかなり神経質になっていました。
もちろん戸建でも、隣の家などに生活音が響く事はあるのでやりたい放題は良くないし、うるさくしていたら注意することもありますが、以前と比べるとかなり減りましたね。
ローン返済に対するプレッシャーは?マイホームブルーは?
マイホームの購入が決まったり、実際に住みだすとマイホームブルーになる人がいるとよく聞きます。
住宅ローンに対する不安、近隣住民や生活環境に対する不満や新居が使いにくい、思っていたのと違ったなど、理由はそれぞれですが、気持ちが落ち込んだり、イライラして精神が不安定になるらしいんですね。
おそらく、ほとんどの人にとって、人生で一番大きな買い物ということもあって、そんな気持ちになるのは理解できます。
ちなみに我が家は子供の学校や職場への通勤を考えて、生活する地域を変えずにマイホームを探したこともあって、引っ越した後にマイホームブルーになる事はありませんでした。
住宅ローンに関しても、コロナの時期で金利の変動も気になりましたが、手厚い団信に加入する事、支払いを家賃と同じくらいに抑えることで、現状そこまでプレッシャーは感じずにいられます。
やっぱりマイホームを購入してよかったと思う
2021年はマイホームに引っ越して、新たな生活がスタートした1年でした。
生活面でも精神的にも良い変化があり、引っ越して本当に良かったです。
少しでも快適な空間を維持するため、日々の掃除や定期的なメンテナンスを欠かさずに行っていきたいと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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