新元号が発表されましたね!万葉集から選ばれた【令和】に 決まりました。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

いよいよ新年度が始まりましたね!
そして、新元号の発表。

2019年5月から新元号は「令和」になることが決定しました。

はじめは、ら行から始まる言葉って言いづらいかなと思いましたが、何回も聞いている内に耳に馴染んでくるから不思議。

「れいわ」って言葉の響きがきれいで、個人的には好きです。

僕はギリギリ昭和生まれなので、昭和から平成に変わった時は小さくて記憶がありません。

なんだか、時代が変わるって不思議な感覚でワクワクしますね。

令和って万葉集から選ばれた言葉らしい

新元号の「令和」ですが、日本の古典「万葉集」から選出された言葉らしいです。

『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ。
梅の花のように、日本人が明日への希望を咲かせる国でありますように。』

と言う意味合いを込めているらしい。

福岡の大宰府が令和の聖地になるらしい!?

ニュースで見たのですが、新元号「令和」のゆかりの地が、なんと福岡県の大宰府にあるらしいです。

約1300年前の大宰府であった「梅花の宴」がうたわれた万葉集の序文が由来。
大宰府政庁跡の周辺や坂本八幡神社の付近にあったという説があるそうです。
令和の聖地として今後賑わうのでは?と報道されていました。

僕も大宰府は大好きで、年に1回は必ずお参りに行きます。
街の雰囲気とかも素敵なんですが、新元号の誕生でますます観光スポットが増えそうですね!

新元号「令和」が発表されて

思ったより違和感なく受け入れられて良かったなって思いました。
綺麗な言葉だし、個人的にも気に入ったし、書きやすいしね。

僕の人生はほぼ全てが平成なので、あと1ヶ月で「平成が」が終わってしまうのは、なんだか寂しい気がします。

平成は色々進化した時代ではあったけど、バブルがはじけて経済的には暗い時代となってしまいました。
「令和」の意味に込められたように、これからの時代が子供たちにとって、希望のある明るい時代になればいいなと思います。

とは言っても、やることは平成の時と変わらないので、ブレずに頑張っていこうと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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