こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
今回は先日仕事で下関市に行った際に立ち寄ったラーメン屋さんを紹介します。
今日も今日とて、ラーメン屋さんの紹介記事です。
今回お邪魔したのは下関市にある『めん処 大津家』です。
ネットで美味しいところないかなーって調べてたら、「下関ブラック」という気になるフレーズが出てきました。
口コミ評価が高いなと思って見たら、下関市でブラックらーめんを食べることができるんだそうな。
ブラックらーめんといえば、富山県の「富山ブラック」が有名ですが、実は食べたことがないんですよね。
というわけで、今回は下関市にある『めん処 大津家』で人生初のブラックらーめんを頂いてきました。
下関市にある『めん処 大津家』
店舗情報
| 住所 | 山口県下関市生野町2丁目30-9 |
| TEL | 083-252-7665 |
| 営業時間 | 11:30～14:30、17:30～21:00 |
| 定休日 | 月曜日 |
| めん処 大津家 公式Instagram |
アクセスマップ
お店の裏手に駐車場もあります。
駐車する場所の番号が決まっているので、駐車する際はご注意ください。
ブラック推しがすごい
訪問したタイミングがちょうど満席だったので、お店の外で待つことに。
20分ほど待って店内へ。
店内は小ぢんまりとしていて、カウンター席とテーブル席があります。
店内右手にある食券機。
ブラック推しがすごいですね。
今回の目的はもちろんブラックらーめんなので、ブラック背脂（700円）をチャーシュー麺（300円）にしました。
ちなみにブラックの麺は中太麺と細麺から選ぶことが可能です。
今回は中太麺をチョイス。
テーブル席に座って、到着を待ちます。
人生初体験のブラックらーめんを頂く
着丼。
ビジュアルの破壊力がすごいというのが、第一印象。
黒いし、背脂たっぷりで濃厚そう。
見た目通り、とにかく濃厚なスープ。
ただ濃いだけでなく、醤油の甘味を感じられて、味が柔らかくて飲みやすい。
背脂たっぷりなので、こってりはしてますが、飲みやすいです。
濃いけど、飲みやすいと摩訶不思議なスープ。
ブラックらーめん初体験ですが、思ってたよりも親しみやすいですね。
もっと醤油！！ってイメージでした。
中太麺。
麺の固さは特に伝えてないですが、茹で具合がちょうどいいです。
しっかりとコシがあって、食べ応えのある麺。
チャーシュー麺にしたら、チャーシューが2種類入ってました。
バラチャーシューとロース肉のチャーシュー。
味は控えめですが、かなり柔らかくて、丁寧に仕込まれてるなと感じました。
どちらのチャーシューもスープとしっかり合っていて美味しかったです。
味変アイテムも置いてあります。
今回は使用しなかったので、黒いのが何かは分かりませんww
味変無しでも最後まで美味しく頂けました。
ご馳走様でした。
ブラックらーめんアリだなと思えた一杯
人生初のブラックらーめんでしたが、全然アリだなと思いました。
正直、とにかく醤油みたいなイメージがあったんですが、その概念が覆された感じです。
下関市は美味しいラーメン屋さんが多いですね。
記事を書くにあたって、『めん処 大津家』について調べたんですが、店主は元和食の料理人とのことで、全体的にきれいにまとまってるのも納得しました。
元和食の料理人が作るラーメンはとにかく美味しい。
間違いないと思っています。
下関市で少し変わったラーメンを食べたい方はぜひ足を運んでみてください。
「下関ブラック」は想像以上に美味しいですよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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