家系ラーメン？『博多 無邪気』で濃厚豚骨醤油ラーメンを食べてきた。

こんにちは、Dr.なんくるないさーです。

先日久しぶりに博多駅前のエリアに行ってきました。
一幸舎の総本店や天下一品、ラーメン内田家などが立ち並んでおり、実はラーメン激戦区です。

そんなラーメン激戦区の博多駅前エリアですが、実は家系ラーメンを食べられるお店もあります。
それが今回紹介する『博多 無邪気』です。

創業は2012年の七隈で、そちらの店舗に行ったのが無邪気を知ったきっかけなんですが、2015年に博多駅前にもお店をオープン。
2017年には西新に、2020年にはリニューアルオープンしたブランチにもお店をオープンするという勢いのあるお店です。

博多駅前にオープンしたことを知ってからは、何度か足を運んだことがあったんですが、そういえば記事にしたことないなと思って、今回改めて行こうと思った次第です。

博多 無邪気

店舗情報

アクセスマップ

博多口から徒歩5分くらいの場所にあります。
駐車場はないので、車で行く際は近隣のコインパーキングを。

メニューの種類が増えた気がする

入口左手に食券器が置いてあります。
久しぶりに来たんですが、以前よりメニューの種類が増えた気がします。
気のせいかもしれませんが。

無邪気DXラーメンにすごく惹かれましたが、今回は野菜ラーメン（880円）をチョイス。
炙りチャーシュー（250円）も追加で購入しました。

席に座って食券を渡します。
その際に好みを聞かれるので、しっかりと店員さんに伝えましょう。
今までも色々試しましたが、全て普通が一番好きですね。

麺をおかずにライスを食べると書いてあるように、ライスを注文してる人も多いです。
家系ラーメンとライスはセットみたいな人多いですよね。
僕は基本的にライスを注文しないんですが、無邪気ではライス食べ放題もあるので、ライスを食べる人は濃さは濃いめにするとちょうどいいですよ。

この日は行列ができるくらいお客さんが多くて、店内の写真を撮れませんでしたが、カウンター席メインのお店です。
テーブル席も一つありますが、結構高さのあるテーブルなので、子連れだと少し行きづらいと思います。

無邪気の濃厚豚骨醤油ラーメンを実食

野菜ラーメンの登場です。
思った以上に野菜が多くて驚きました。

野菜の山の向こうには、トッピングした炙りチャーシュー。

野菜の山を崩しながら、まずはスープから。
濃厚な豚骨の旨味がガツンと来たと思ったら、濃厚で甘みのある醤油の味がやってくる絶妙なハーモニー。
かなり濃厚な豚骨醤油です。
濃いめにしなくてもライス欲しくなると思う。
あいからず美味しい。

麺は太めの縮れ麺。
もちもちした食感で食べ応えがあります。
濃厚なスープとの絡みもいいんですよね。

ちなみに無邪気のラーメンは150gと、一般的な博多ラーメンの1.5倍の量です。
小食の方が大盛を注文したら大変なことになりますのでご注意ください。
僕がライスを頼まないのも、それが理由の一つだったります。

この美しい炙り具合。
たまりませんね。
もちろん美味いです。
肉厚で食べ応えあるし、噛んだ瞬間に肉の旨みが口の中でブワッてなります。
スープに浸してから食べると、さらに美味い。

大量の野菜もシャキシャキで美味しい。
濃厚な豚骨醤油のスープとめちゃくちゃ合います。
野菜入れるなら濃いめにしてもいい気がしますね。
次試してみます。

ご馳走様でした。

家系ラーメンが好きなら、一度食べてみて欲しい

久しぶりに行きましたが、相変わらず美味しかったです。
次は野菜ラーメンの濃いめにするか、つけ麺にするか、はたまた濃いめ＋ライスで攻めるか？
いろんな組み合わせを模索できるので楽しいですね。

お店側が家系ラーメンと謳っていないので、家系ラーメンと言っていいかは分かりません。
濃厚豚骨醤油ってわざわざ書いてあるし。

ただ、あの濃厚な豚骨醤油ラーメンは家系ラーメンみたいなもんと、個人的には思ってます。
なので、家系ラーメンが好きな人には一度食べてみて欲しいですね。
是非足を運んでみてください。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。