こんにちは、Dr.なんくるないさーです。
小学3年生の息子が、理科の授業で磁石について習ったらしく、砂鉄集めがしたいと言い出しました。
僕も小さい頃に砂鉄集めをしたような記憶が・・・小学生なら誰もが通る道ですよね。
連休はお天気も良く、公園日和。
早速、砂場が大きい博多区の東平尾公園に行ってきました。
とても楽しかったので記事にしたいと思います。
必要なものは磁石と入れ物
砂鉄集めで必要なのは大きめの磁石と入れ物の2つだけ。
プリンの空き容器やプラスチックカップなどがおすすめです。
集め方は、磁石を砂場の中にぐりぐり入れて、少しづつ引っ付くのを集めるだけです。
コツは特にありませんが、あえて言うならサラサラの砂の方が集めやすかったです。
余り奥の方に入れたり、湿っている場所で集めると、一緒に沢山の砂が引っ付いてしまいます。
本当に少しづつしか集められないので、2時間弱でこのくらい。
集めて何かに使う訳じゃないですけど、息子はとにかく楽しかったらしいです。
東平尾公園だと砂場の周りに遊具があるし、下の子もそろぞれ別で楽しんでいたので良かったです!!
学んだことを遊びながら実践する楽しさ
砂鉄とは、磁鉄鉱(火山の中から出来た鉱物)などが風や水にさらされて、細かく砕けたものが河川や浜辺などに堆積したもの。
磁器がある鉱物なので、磁石にくっつくわけです。
身近にある砂場から砂鉄を探すこと、理科の授業で習ったことを実践できて楽しかったようです。
磁石セットがあれば、砂鉄集めにも便利です!
小学生のお子さんがいる方、手軽に出来るので、ぜひ砂鉄集めでお子さんと楽しんでくださいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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